いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病と
診断されました。
寛解導入療法で寛解、
その後地固め療法5コースあり、
現在最後の5コース目の治療中です。
家族は夫と小中学生の娘2人。
治療のこと、入院生活で感じたこと、
私を支えてくれている人たちのこと、
子育てや仕事のことなど
思いのまま綴っています。
入院生活9日目
いつも朝起きて携帯を見ると
夫からお弁当写真が送られてきている。
が、
今朝はない。
嫌な予感。。
慌てて電話をすると、
寝起きの声の夫。やっぱり。
急げ―！もう6時過ぎてるよ！！
娘起こしてー！！！
ふぁい、
と腑抜けた声で返事をして電話を切った夫。
これだから
病室からのモーニングコールは
やめられない
パパさん、
あと少しの辛抱だから頑張って
まずは、
昨日の血液検査の結果
白血球 3140（11日）→1890
ヘモグロビン 10.3→10.9
血小板 9.4→6.7
白血球は下がっているけど
まだ行動制限がかかるほどではなく
自由にコンビニへも行けます
輸血は不要。
今回の治療と同内容だった
2コース目では輸血せずに済み、
アイソレーターを入れるほど
血球も下がらなかったので、
同じようにいければいいな。
さてさて、昨日は急遽
足のエコー検査をしました。
一昨日の夜に散歩から戻ったら
例の左足首の赤みが少し増していたけど
朝には戻っていたと
先生に話したら、
念のため血栓ができていないか、
下肢静脈瘤ではないか
調べるため、検査をすることに。
足首をちょちょっと
診てもらうだけかと思いきや、
超音波検査室に入ると
ズボンを検査着に履き替えるよう指示が。
私の症状は足首なのに？！
「お腹から診ますね～」
お、おなか？！
想定外。
お腹にある動脈から診るそうです。
続いて足の付け根。
この辺りはくすぐったいゾーン。
ひとたび気を許すと笑ってしまう。
くすぐったくない、くすぐったくないと
自分に言い聞かせて必死にこらえる。
笑ってしまったら
もう二度と検査には戻れない。
なんとかくすぐりを乗り越え、
もも、ふくらはぎ、足首辺りまで
念入りに検査し終了。
結果は、異常なし。
ほっ
今日は一日ゆるりと過ごしま～す。
