いつもブログをご覧いただき

ありがとうございますもみじ

 

2022年4月に急性リンパ性白血病と

診断されました。

寛解導入療法で寛解、

その後地固め療法5コースあり、

現在最後の5コース目の治療中です。

 

家族は夫と小中学生の娘2人。

治療のこと、入院生活で感じたこと、

私を支えてくれている人たちのこと、

子育てや仕事のことなど

思いのまま綴っています。

 

 

 

今朝、入院しました。

 



荷物はひとまずこのくらい。

 

 

午前中はいつものように

薬剤師さんによるお薬の確認、

看護師さんの入院案内

→身長体重・血圧測定、採尿があり、

その後は昼食までフリータイムだから

ブログを書いて、

TVerで相棒見て、

のんびりしよ〜と思っていたら、

いきなり骨髄検査笑い泣き

嫌な治療ベスト3に入るこの検査。

(ちなみにあとの2つは、

点滴ルート取りと髄注)

 

今日だとはわかっていたけど、

いきなりかいっ。

15時くらいの良さげな時間帯ではなく、

入院して荷物の整理を終えて

まだベッドにゆっくり座ってもいない、

相棒も見ていない、

午前中にかいっ。

 

でもどうせしないといけないのだから

早い方がいいか

 

ということで、

いつもの硬い細い水色の処置台へ。

もう何度も経験しているけど、

嫌なものは嫌なまま。

 

先生「小澤さん、麻酔強めですよね」

 

そうです!仰る通り。

 

今日は研修医の先生に説明しながら。

「ここまで針がはいったら、

あとはグリグリ回しながらね」

「すばやく引かないと(血液が)

混じっちゃうから(ダメ)」

 

 

怖いんですけど笑い泣き

 

 

グリグリって。。。

 

 

麻酔をしているから

幸いグリグリ感はほとんどわからず。

腕の良い先生のおかげで

苦痛をあまり感じず終えられました。

 

やっぱりいつも麻酔の注射が

一番痛いんだなぁ泣

 

 

そうこうしているうちに

あっという間にお昼ご飯。

 

午後はいつものように

採血、レントゲン、心電図の検査3点セット。

骨髄検査を終えているから

なんと気分の良いことかしら音譜

ゆっくり相棒を見て、

科捜研の女まで見ちゃおうかなニヤニヤ

いや、アトムの童が先だな。

 

 

最後の入院だから、

満喫しなきゃ~チュー

明日から地獄だ〜と嘆いていた夫。

楽しんじゃってごめんね。

 

と呑気なことを言っているけど、

明日から化学療法が始まります笑い泣き

治療については後ほど。

  


 

 

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