いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病の告知を
受けました。
寛解導入療法で寛解、地固め療法5コース中
現在4コース目の治療に挑んでいます。
家族は夫と小中学生の娘2人。
治療のこと、入院生活で感じたこと、
私を支えてくれている人たちのこと、
子どもや仕事のことなど
思いのままに綴っています。
今朝もどんよりとした空で
シャキッとしない1日の始まり。
今は骨髄抑制真っ只中だけど、
まだ発熱せず、体調も良く、元気
いつものように朝の散歩をしていると、
体重測定待ちの患者さん同士の会話が
チラッと聞こえてきた。
若めの男性
「俺、大きいから抗がん剤の量も
多いみたいなんですよ」
中年女性
「そうなの?あら~」
その男性は180㎝以上ありそうな大柄。
そうか、抗がん剤の量は人によって違うのか。
調べてみると、
身長と体重から体表面積を割り出し、
そこから抗がん剤投与量が算出されるそうだ。
抗がん剤の投与量が多いと
それだけ時間もかかる。
私は背が高い方なので量も多いのかな。
もし体重が増え続けたら
次回の抗がん剤の投与量増えちゃうかな、
それは嫌だな、
身長はどうにもならないから
やはり体重をこれ以上増やさないように
しなければならない、
などと考えながら
1人テクテク散歩を続けるのだった。
立ち止まってその会話に参加して
もう少し詳しく聞きたかったかも
今朝のパパ弁
おじゃこ、とっちらかっているねぇ。
緑は美味しそう。
右下、飛び出しているのはオクラかな?
オクラ~