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2022年4月に急性リンパ性白血病の告知を

受けました。

寛解導入療法で寛解、地固め療法5コース

現在3コース目の治療に挑んでいます。

夫・小中学生の娘2人、

家族みんな前向きに過ごす日々を

綴っています。

 

 

 

15日からの発熱が

ようやく下がったかもしれない。

 

昨日夕方に解熱剤(カロナール)を

内服してから15時間経つが、

平熱を保っている。

 

朝の様子を見に来られた看護師さんも

「おっ、下がったかも」と。

 

続けて、

「今日熱上がるとまた培養だからね」。

 

そうだった(泣)

初日に培養検査のための採血をして、

そこから3日目にまだ発熱していると

別の菌を疑い、効果的な治療を行うため

再度採血をしなければならない。

なんとしてもこのまま

熱が上がらないでほしい。

 

さらに、

「昨日の夕方から飲んでなくてこれなら。

(解熱剤)飲んでないよね~?笑」。

 

断じて飲んでいません泣き笑い


 

というのも、時々あることらしい。

解熱剤に限らず、

こっそり隠し持っていて服用するそう。

しかし、採血結果から

この数値が上がらないのがおかしい等

つじつまが合わないことが出てきて

看護師さん達が調べに調べて

判明するとのこと。


 

そういえば、

初回の治療で

下剤を処方してもらった時のこと、

便秘が長引いていたため

1日2回毎度持ってきてもらうのも悪いし

まとめてもらっておいても、と思ったが

必ずその都度確認しながら

持って来られるので、

余分に渡すものではないのだと理解した。

ただ必ずしもそうではない。

私の場合、

薬を飲むほどではないが

なんとなく胃の調子が優れなかった時、

吐き気止めをお守りとして持っておこうと

1錠予備に持たせてもらったことがある。


 

用法・用量を守らないと

どこかで弊害がでるのだろう。

黙ってこっそりというのは

治療を進める上で大切な信頼関係を

失いかねない。

 

 

思わぬ一言から

勉強になった朝の出来事でした。

 

 

 

このまま平熱でありますように照れ

 

 

 

 

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