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2022年4月に急性リンパ性白血病の告知を

受けました。

寛解導入療法で寛解、地固め療法5コース

現在3コース目の治療に挑んでいます。

夫・小中学生の娘2人、

家族みんな前向きに過ごす日々を

綴っています。

 

 

 

血液内科の患者さんは入院が長い。

 

 

 

血液のがんである白血病、リンパ腫、

他にも私の知らない病気で

入院している方もいるだろう。

 

白血病と言っても、

急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、

慢性の白血病、

急性のそれぞれにも型があり、

治療法は違う。

検査結果に応じて

その型の標準治療が進められる。

 

標準治療が合って治療が順調に進む人、

合わずにその治療は

断念しなければならない人、

それぞれの事情がある。

 

 

 

治療中は体調に波がある。

 



数日前にはしんどそうに歩いていた方が

今日は楽しそうにお茶を持って歩いているな、

先日廊下で泣きながら

看護師さんと話していた方が

もうすっかり元気な様子だなと、

日々廊下ですれ違いながら

ひっそり表情をお伺いしてしまう。

 


闘病を支えるご家族の方達は

きっとそれはそれはもうご心配で、

その日の体調を聞いて

一喜一憂してしまうこともあるだろう。

 

治療中の副作用には波があり、

体調の変化や気分の落ち込みは

誰でもあること。

日によって、時間によっても変化する。

 

でもきっとそのうち、

いや、すぐにかもしれない、

回復すると信じていてほしい。



 

 

 

 

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