日本人、特に私の若い頃は自分の見た目が好きじゃないと言う人が私を含め周りにも多かった印象があります。
例えば、鼻が嫌、とか、目が好きじゃない、というように、気になる一部が気に入らないというだけで自分の顔が嫌だ=かわいくない、という感じで言っていました。
今の時代の若い人たちは『可愛くてごめん』や『わたしの一番かわいいところ』など、自己肯定感を上げてくれるような歌も増えてきたので違うのかもしれませんね。
ちなみに私の姪っ子も自分のことを可愛いとよく言っている自己肯定感爆高女子です
実際、姪っ子のように自分のことを「かわいい」と思い、本気で言い続けると潜在意識に届いて顔が変わります。
ちなみに姪っ子は自分のことを可愛いと言い続けていたら中学生頃から鼻が急にシュッととがってきて高くなりました。
もちろん、ノー整形です。
家系を見ても姪っ子に似た鼻の形の者はいないので遺伝ではありません。
潜在意識を使えば顔が変わります。
自分では変わったつもりはなくても周囲に「かわいいね」「きれいだね」「女優の〇〇さんに似てるよね」と言われたりするかもしれません。
今思えば潜在意識の力だったのだなと感じた出来事が私にもあります。
高校生の頃、好きな男性アイドルがいました。
(今はもう芸能界は引退されている方です。)
そのアイドルの方が当時は珍しく女性っぽい顔立ちをしていたのもあり、私も意識したのかもしれません。
で、ある日友人に
「みゆ希さんってアイドルの〇〇くんに似てるよね」
とその好きなアイドルに顔が似ていると言われたのです
実際は全く似ていないのですがとても嬉しかった記憶があります。
彼の笑顔を意識しながら楽しく生活しているとそのようなことを突然言われたのです。
大人になってからも、ドラマを見ていて
「この女優さん素敵だな〜」
と思う方がいて、歌手活動もされていたのでCDを買ってウキウキで聞いていると友人から、
「みゆ希さんって女優の〇〇さんにちょっと似てるよね」
と、言われたのです。
ちなみに高校生の時に好きだったアイドルの方とその女優さんは全く似ていないですし、実際の私自身の顔も全然似ていません。
なぜでしょうか?
仕組みとしては、
相手に純粋な憧れを持つ
↓
相手のほんの一部分だけでも自分に似ているかもと感じられるとこがある。
私の場合はアイドルの場合だと目の雰囲気と輪郭、女優さんの場合だと笑った時のほっぺたでした。
↓
ほんの一部でも自分に似ている部分があると意識し、さらにその憧れの人の姿をイメージしながら生活する
↓
潜在意識が私の顔の外側に透明な膜を貼り、プロジェクションマッピングのようにちらちらと憧れの人の顔を映し出していく
↓
他人の意識がテレパシーのようにそれをキャッチする
感覚的にご説明するとこんな感覚でした。
ちなみに似ていると言われたのはその人を意識している間だけでそれ以降は言われたことがないのでやはり潜在意識の影響だったんでしょうね。
潜在意識、面白いですよね。
潜在意識を活用すれば顔だけでなく、体、性格も変わっていきますよ
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