こんにちは!
オランダ移住コンサルタント
オランダドリームのTomomo です
オランダは肌寒く秋の気配が
感じられる季節となりました
信じられない事ですが、
壁の工事で
床暖房と換気扇システムの
デバイスエラーです。
何と「逆に設置」したので
暖房システムが壊れて使えない状態です
全く信じられない状況でした。笑
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
色々な問題や課題がある中、
ストレスに感じる事も多いですが、
貴重な経験かもしれないと
頭を切り替えて乗り越えるしか
ないですね
さて、先月
IMD(国際経営開発研究所)による
「世界競争力ランキング」が公開されました。
IMDとは、
Institute of Management Development の略称で世界のリーダーを育てる教育機関です。
毎年、
世界各国の競争力ランキングが
発表されますが、
ランキングの大きな4つの指標は
・経済パフォーマンス
・政府の効率性
・ビジネスの効率性
・インフラ
その他、税制、生産率、失業率
なども含まれています。
ランキングTOP10はこちらの通り
1位:デンマーク
2位:スイス
3位:シンガポール
4位:スウェーデン
5位:香港
6位:オランダ ←
7位:台湾
8位:フィンランド
9位:ノルウェー
10位:アメリカ
…
34位:日本
オランダは4位からランクダウン
評価内容を見てみると、
「ビジネスの効率性」と
「インフラ」において高い評価を得ています。
前年の4位から
ランクダウンしたものの、
2018年からトップ10入り!
その他、フィンランド、
ノルウェーも安定の
トップ10にランクイン。
アジアでは、シンガポールと香港が
強く
一方、「日本」は34位
調査開始時の1990年代は
トップ10入りでしたが、
97年頃から「大きくランクダウン傾向」
20年、22年の34位は、
過去最低です
ランクダウンの主な理由は
①ビジネスのデジタル化の遅れ
②アジア新興国の台頭
(3位のシンガポールや7位の台湾)
デジタル化というと、
オランダはお役所もオンラインでの
手続きが増え、
教育機関、特に小学校では
アプリで学校とのコミュニケーションが
取れるようになるなど進んでいるようです。
日本は昨年設置された
デジタル庁により、
オンライン化がますます進むことを
期待したいものですね。
ご参考まで
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