こんにちは!
これでアメリカが15%になると、フランスも減税の方向に動くという事で、将来的に、このままですと、日本はドイツと並んで法人税率の高い国のトップランキングになる可能性があります。
オランダドリームのTomomoです
昨日は今人気の緑茶関連の某日本企業の方と終日のミーティング…🍵
午前中の会計士との会議ではこんな質問が…
銀行送金について、日本では100万円以上だと
調査が入りますが、オランダではいくらでしょう?
正解は
「15000ユーロ」だそうです。
現金の入金も出来るだけこの金額以下が良さそうですね。
また、同じ金額を振り込むのではなく、バラバラにした方が良いとの事です。
また、入金できるATMは限られていて
銀行の店舗内がほとんどです。
入金は「Storten 」ストーテン
引き出しは「Opnemen」オプネームン
↓
さて、
アメリカやイギリスが法人税率を引き下げるというのが話題になっていますが、現在の世界の法人税率のランキングはどうなのでしょう。
これはOECD加盟諸国のランキング
オランダ25%です。ちなみにイギリスは19%
これでアメリカが15%になると、フランスも減税の方向に動くという事で、将来的に、このままですと、日本はドイツと並んで法人税率の高い国のトップランキングになる可能性があります。
一般的に、企業が海外への事業展開する場合、進出国の「法人税率や税金の仕組み」について理解する事は、最重要ポイントになりますね。
また、ランキングを見ていると、北欧諸国は、以外に税率が低いのですが、物価はかなり高いです。
ちなみに、オランダは25%、ヨーロッパの近隣国と比較して法人税率は引く、英語も通じますのでヨーロッパの拠点として会社設立するのに人気があります。
また、保税倉庫や物流センターも充実。
ヨーロッパ各国で製品を販売する
越境ECビジネスにも最適な拠点ですね。
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