こんにちは！
オランダドリームのTomomoです
オランダはグローバル教育に力を入れています。
オランダ人の英語力が高いのは、
おそらく教育レベルの高さ
グローバル志向
充実した教育カリキュラム、
ITやイノベーションにも力をいれていて
新しい事への順応性が高いから、
子供が200人集まれば学校を設立しても
いいらしいです。
自由の国、異文化を受け入れる国民性も
外国人が住みやすい理由です。
オランダのインターナショナルスクールには
2種類あり、100%私立の学校（他国と同じ）
政府から助成を受けている
オランダの公立インターナショナルが
あります。
まず、この動画を見てくださいね。
（英語ですが・・・）
そしてこれらの学校は
IBカリキュラム（国際バカロレア）を採用しています。
もちろん、基本はオランダの学校ですので、
現地の言葉を学ぶ目的で
「オランダ語」の
授業も受けることになります。
そして、オランダにある
この公立インターナショナルは
各主要都市にあります。
このページをご覧ください
このページで学校のホームページや
詳しい内容が分かります。
気になる学校は必ず訪問してください。
同じ公立インターでも学費が違うように
学校の周辺の環境、施設、校庭の有無など
変わってきます。
ここで私たちのストーリーをご紹介します。
ちょっと長くなりますが・・・
イギリスの私立学校から来た私たちは
最初はシステムに慣れず戸惑いました。
それは、まず、GCSEという
イギリスのカリキュラムは
日本と似ているので（子供たちによると）
知識重視です。
暗記すればよい点数が取れます。
先生がこうするんだよって書いた
お手本をまるごと覚える、マネする。
しかし、国際バカロレアは違います。
情報収集、分析、比較、予測、結果報告
プレゼンテーションなど
今まで経験したことのないスキルを
要求されるのです。
分かってはいたものの
一つ目の壁でした。
ある日、偶然会った理科の先生に
「YOSHIはレポートの書き方が
分かっていないので心配」
と言われました。
きたか・・・と思いました。
イギリスでは体育と理科が得意だったのに・・・
ショックを受け、YOSHIに聞いても
いまいちはっきりした答えが返ってこず
メソメソ泣いている
・・ ←泣き虫は小さいころから変わらない
その後、先生と面談することに。
先生のはじめの一言
「YOSHIは友達はいるの？」
「友達に色々聞いてみてもいいのよ」
ディラン（友人）←成績が良い友人
とか・・・
「スミマセン」
「先生、レポートの見本を見せて頂けますか？」
「いいわよ、ちょっとだけね。」
その見本をちらりと見せてもらうと
なんと素晴らしい実験レポート
。
その子は4歳からこの学校で勉強しているらしい。
スキルを完全に身に着けているってこと。
その日は帰ってから友人にスカイプし、
色々ヒントを教えてもらっている
ようでした。
私の力は必要ないらしい・・
怒られるのが嫌だからかもしれないが・・
「大丈夫だよ、ママ、分かったから・・・
レポート再提出したから」
（私に見せることなく送信）
信じよう、大丈夫だよ。←結果は怖いが・・
それから、ここでは自立心を養う必要があります。
自立心＝必要な情報は自分で探す。
子供たちの学校に関しては、
先生と子供がメールのやり取りを直接します。
オンラインで宿題チェック
課題提出。
親は別のポータルサイトから
子供たちの成績や出欠が確認できます。
子離れできてない私は、
なんで子供と親を分けるのだ！と
最初は思ったものでした。
でも・・
親子でシステムに慣れるまで、
とりあえず、
子供に任せる、自分で友人や先生に聞く、
それでも困ったら親の出番と
最初の3か月は慣れることに専念することに。
成績云々ではなく、
原点に戻って楽しく学校に行ける事が
一番いいと思いました。
最初のイギリスの頃は英語が分からなくて
学校行くのも嫌だ～って泣いてた頃を
思うとオランダに来てこんなに
早く友人も出来て馴染んでいる事は
素晴らしい事だと
ネイティブの先生に慣れていたので
あの先生の○○アクセントどうにかしてほしい
と最初の頃は文句を言ったけど、
今は、世界中の国のアクセントを耳にして
慣れてきてるみたい。子供は早いです。
アメリカ人のマネをしたら、（←結構上手かった）
お前はまだブリティッシュアクセントだ！
と言われたそうです。
イギリスの小さな田舎の私立学校から来た
親子にとって、ハーグも大都会でしたし、
世界50か国以上集まるインターナショナルスクールは
別世界でした。国際デビューですね。
最後まで読んで下さりありがとうございました！！
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
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おそらく教育レベルの高さ
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ITやイノベーションにも力をいれていて
新しい事への順応性が高いから、
子供が200人集まれば学校を設立しても
いいらしいです。
自由の国、異文化を受け入れる国民性も
外国人が住みやすい理由です。
オランダのインターナショナルスクールには
2種類あり、100%私立の学校（他国と同じ）
政府から助成を受けている
オランダの公立インターナショナルが
あります。
まず、この動画を見てくださいね。
（英語ですが・・・）
そしてこれらの学校は
IBカリキュラム（国際バカロレア）を採用しています。
もちろん、基本はオランダの学校ですので、
現地の言葉を学ぶ目的で
「オランダ語」の
授業も受けることになります。
そして、オランダにある
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気になる学校は必ず訪問してください。
同じ公立インターでも学費が違うように
学校の周辺の環境、施設、校庭の有無など
変わってきます。
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ちょっと長くなりますが・・・
イギリスの私立学校から来た私たちは
最初はシステムに慣れず戸惑いました。
それは、まず、GCSEという
イギリスのカリキュラムは
日本と似ているので（子供たちによると）
知識重視です。
暗記すればよい点数が取れます。
先生がこうするんだよって書いた
お手本をまるごと覚える、マネする。
しかし、国際バカロレアは違います。
情報収集、分析、比較、予測、結果報告
プレゼンテーションなど
今まで経験したことのないスキルを
要求されるのです。
分かってはいたものの
一つ目の壁でした。
ある日、偶然会った理科の先生に
「YOSHIはレポートの書き方が
分かっていないので心配」
と言われました。
きたか・・・と思いました。
イギリスでは体育と理科が得意だったのに・・・
ショックを受け
、YOSHIに聞いてもいまいちはっきりした答えが返ってこず
メソメソ泣いている
・・ ←泣き虫は小さいころから変わらないその後、先生と面談することに。
先生のはじめの一言
「YOSHIは友達はいるの？」
「友達に色々聞いてみてもいいのよ」
ディラン（友人）←成績が良い友人
とか・・・
「スミマセン」
「先生、レポートの見本を見せて頂けますか？」
「いいわよ、ちょっとだけね。」
その見本をちらりと見せてもらうと
なんと素晴らしい実験レポート
。その子は4歳からこの学校で勉強しているらしい。
スキルを完全に身に着けているってこと。
その日は帰ってから友人にスカイプし、
色々ヒントを教えてもらっている
ようでした。
私の力は必要ないらしい・・
怒られるのが嫌だからかもしれないが・・
「大丈夫だよ、ママ、分かったから・・・
レポート再提出したから」
（私に見せることなく送信）
信じよう、大丈夫だよ。←結果は怖いが・・
それから、ここでは自立心を養う必要があります。
自立心＝必要な情報は自分で探す。
子供たちの学校に関しては、
先生と子供がメールのやり取りを直接します。
オンラインで宿題チェック
課題提出。
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子供たちの成績や出欠が確認できます。
子離れできてない私は、
なんで子供と親を分けるのだ！と
最初は思ったものでした。
でも・・
親子でシステムに慣れるまで、
とりあえず、
子供に任せる、自分で友人や先生に聞く、
それでも困ったら親の出番と
最初の3か月は慣れることに専念することに。
成績云々ではなく、
原点に戻って楽しく学校に行ける事が
一番いいと思いました。
最初のイギリスの頃は英語が分からなくて
学校行くのも嫌だ～って泣いてた頃を
思うとオランダに来てこんなに
早く友人も出来て馴染んでいる事は
素晴らしい事だと
ネイティブの先生に慣れていたので
あの先生の○○アクセントどうにかしてほしい
と最初の頃は文句を言ったけど、
今は、世界中の国のアクセントを耳にして
慣れてきてるみたい。子供は早いです。
アメリカ人のマネをしたら、（←結構上手かった）
お前はまだブリティッシュアクセントだ！
と言われたそうです。
イギリスの小さな田舎の私立学校から来た
親子にとって、ハーグも大都会でしたし、
世界50か国以上集まるインターナショナルスクールは
別世界でした。国際デビューですね。
最後まで読んで下さりありがとうございました！！
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