…と聞いて、日本人はスイスを連想する人が多いはず。でも実はこれ、間違いだって知っていました?
チロル地方、正しくは「オーストリアとイタリアにまたがるアルプス山脈東部の地域」
を指すそうです。スイスは含まれません。知らなかった!
ベネチア、パドヴァの後に目指した滞在先は、そんなチロル地方にある「モルヴェーノ」という街です。
イタリア在住歴の長い友人に「子連れには最高のバカンス地だよ~」と聞いて、行ってきました。滞在中、アジア人遭遇率ゼロ!という珍しい地域でした。
なるほど、山と湖に囲まれた小さな街は、可愛らしいホテルが立ち並び、のんびりした雰囲気。小さな子供連れのファミリーがあふれています。
なるほど、山と湖に囲まれた小さな街は、可愛らしいホテルが立ち並び、のんびりした雰囲気。小さな子供連れのファミリーがあふれています。
ゴンドラとロープウェイを乗り継げば、歩くことなく美しい山に行け、湖畔の芝生広場にはプールや沢山の遊具があります。
娘もおおはしゃぎ。
泊まったホテルには、小さなプールもありました。皆さん泳がずに肌を焼くのが目的です。
噂には聞いていましたが、本当にこちらの女性は、年齢・体型問わずみんなビキニ!どんなにお腹が出てようと、どんなにお肉がたるんでいようと…です。ある意味勇気づけられ、ある意味「これじゃあかん!」と奮起させられました。
でも、こんなバカンス地にもTPOってあるようで…。
皆さん、山ではしっかりしたトレッキングシューズ。湖畔の広場では基本水着、ショーパン&タンクトップ。プールではビキニ。ホテルのディナーでは小綺麗なワンピース。
どこに行くにも、コンバース、ジーンズ&Tシャツという出で立ちの私は、山では軽装すぎ、湖畔では暑苦しく、レストランではみすぼらしい?格好だったような気がします…。ひとつ勉強。
あと、私達夫婦は、パン好き&イタリアン好きですが、毎日ピザやパニーニの生活はやはり耐えられなかった!特にお昼ごはん。お昼だけでもおにぎりやパスタ以外の麺類が食べたかった。やはり自分は日本人なんだなぁ、と気付いた次第。
ガツガツ観光するのではなく、太陽の下、頭をからっぽにしてのんびり過ごすのがこちらのバカンス。イタリア人は一年間、バカンスのために働いている、と聞いた事がありますが、なんとな~くわかったような…。
モルヴェーノ、すごく良い所だったなぁ。
また来年、今度はどんなバカンスとなるのでしょうか?
娘もおおはしゃぎ。
泊まったホテルには、小さなプールもありました。皆さん泳がずに肌を焼くのが目的です。
噂には聞いていましたが、本当にこちらの女性は、年齢・体型問わずみんなビキニ!どんなにお腹が出てようと、どんなにお肉がたるんでいようと…です。ある意味勇気づけられ、ある意味「これじゃあかん!」と奮起させられました。
でも、こんなバカンス地にもTPOってあるようで…。
皆さん、山ではしっかりしたトレッキングシューズ。湖畔の広場では基本水着、ショーパン&タンクトップ。プールではビキニ。ホテルのディナーでは小綺麗なワンピース。
どこに行くにも、コンバース、ジーンズ&Tシャツという出で立ちの私は、山では軽装すぎ、湖畔では暑苦しく、レストランではみすぼらしい?格好だったような気がします…。ひとつ勉強。
あと、私達夫婦は、パン好き&イタリアン好きですが、毎日ピザやパニーニの生活はやはり耐えられなかった!特にお昼ごはん。お昼だけでもおにぎりやパスタ以外の麺類が食べたかった。やはり自分は日本人なんだなぁ、と気付いた次第。
ガツガツ観光するのではなく、太陽の下、頭をからっぽにしてのんびり過ごすのがこちらのバカンス。イタリア人は一年間、バカンスのために働いている、と聞いた事がありますが、なんとな~くわかったような…。
モルヴェーノ、すごく良い所だったなぁ。
また来年、今度はどんなバカンスとなるのでしょうか?