先日、うちのちびちゃんが、高校のオープンキャンパスに参加したのですが、なんと知り合いのかたが、特別講師をしていたのです。
みゆんさんが、まだ10代の頃に知り合って、暫し、一緒に遊んでいたかた。
震災後、連絡先もわからなくて、全く会うこともなく、すごしてきたのですが、偶然にも再会できました。
まぁ・・・正直言えば、みゆんさんの方から連絡入れようとすれば、出来なくはなかったのですが・・・・・・
仙台で、劇団を立ち上げてから、今年で35年だそうです。
そう。
ホームページがあるから、そこから、連絡すればよかったの。でもね、みゆんが、遊んでもらっていた頃のメンバーさんって、３人くらいしか残っていなくて、たまぁ～にホームページ覗いていたけど、メッセージ残す勇気がでなくて、舞台があったら、見に行こう的な感じでいたのです。
で、今回、オープンキャンパスで劇団を立ち上げた本人の、丹野さん(名前出してもよかったかな？)に再会して、授業中にもかかわらず、子供たちにそっちのけで、二人で盛り上がり、住所やら電話番号やら交換してしまいました。
なんせ、丹野さんから第一声が、『○部、(←みゆんの名字)生きてたの？！』でしたから(^.^)
家に帰ってから、しばらくぶりに、ホームページ覗いたら今回の舞台があったので、早速予約を入れて、いってきました。
宮城の方言丸出しの、地元愛、家族愛たっぷりの、心暖まる楽しい舞台でした。
みゆんが通いつめていた頃のIQ150は、男女の奥深く割りと心理をついた、シリアス的な感じの、どちらかと言えば、大人の芝居でした。
今は、子供も、大人も、お歳を召した方も、心から楽しめる笑い溢れる芝居でした。
今思うと、劇団員でもないのに、いろいろついていったなぁ(笑)
花見や、芋煮会。中打ちや飲み会、打ち上げも。
丹野さんが、Voをしていた、バンド『ザ・マーラー』が、北海道で、ライヴするって言うときも、一緒についていったし、IQが東京で公演すると言うときも、ついていきました。
・・・・・・・
・・・・・ありゃ！
そう考えると、昔から、あちこち遠征してたな・・・・・・・
一人で遠征・・・・・・今に始まったことじゃないんだね(・∀・)
子供が生まれてからも、宮城に帰ってきた時に、舞台があれば観に行っていました。
でも、子供が小さいからと、いつも、終わったら、そそくさと帰っていたので、劇団の方達も、気がつかない方が多かったと思う。
何だかんだと、切れそうで切れない、そんな距離で絡んでいた方達
今日は、舞台が、終わってから、知ってる方に思いきって声をかけました。
覚えていますか？と・・・・・・
嬉しいことに、皆さん覚えていてくれました。
一瞬にして20代の頃に戻ったように話してました。
新しい連絡先も教えてくださった方もおりました。嬉しい
また、昔のように、沢山絡んでいこうかな
やっぱり、芝居も楽しい
また、見に行こう。
いや！
参加しようかなぁ
しちゃ
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