額をオーダーしてみました~クレイクラフト
生徒さん達が「苦手~~」という着物の作品。
クレイを程よい厚さ・薄さに均等に手早く伸ばすのが難しいとの事。
伸ばしたクレイを重ねるので厚すぎるとドテッとした感じになるし、薄すぎるとペラペラした
紙のような感じになるしで・・・・。
均一に伸ばすというのもテクニックの1つというところでしょうか。
美・遊・夢はこんなのも作れるんだってことで結構気に入っているんだけれどな。
布、縮緬の風合いが上手く出せるのが面白い。
着物に付ける模様はまだ途中で、グリーンの蝶に色塗りもするのですがフレミアさん で
オーダーした額が届いたのでセットしてみました。
着物をアレンジする黒の絵の具を塗ったキャンバスが入る立体額。
サイズを計ってのオーダーなのでピッタリです。
額縁はカタログから選んだので、色の雰囲気が合うかどうかなって思っていたのですが
こちらもOK問題なし。
着物の飾りやキャンバスのアレンジは自由に出来るので、もう少し凝りたいところ。
ここまで出来ているので早めに完成させたいものです。
こちらは既存の額を使っての着物作品。
立体的な額ではないのでキャンバスを入れることは出来ず、額のガラス部分に直接着物を
貼り付けてあります。
そして最初から額に入っている土台を利用して、そこに和紙を貼りました。
美・遊・夢は着物の色に合わせて、デコボコした地模様の入っているベージュの和紙を選びました。
クラフト店には、様々なタイプの和紙がいっぱいあってアレコレと選ぶのも楽しい事。
目移りしてどれがいいか迷ってしまうのが困りものだけれどね。
そして作品にあった額を探すのが大変。
クラフト店の額売り場で、あれでもないこれでもないって・・・・・。
お値段は抑えられるのだけれど、なかなかピッタリと来るのが見つからないんですよね。
ここで使っている額を生徒さんに頼まれたのだけれど、既に廃番になっているのか見当たらなかった。
で、今回はオーダー額にすることにしたのでした。
キャンバスでも十分いいのですが、額に入れることで作品が少しランクアップしたように
なるのが気に入っています。
クレイで縁を作ることも出来るので、両方を上手く作品に生かしていければいいなと
試行錯誤中です。
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