新年早々
共通テストを無事こなし、
次の試験に向けてスタート。

母ちゃんは
今日もせっせとお弁当を作って
娘を塾に送り出す。
うちの学校は中学・高校の入試シーズンで
在校生は登校しない日が多い(家庭学習日)



被災地の受験生は大変だったと思います。

共通テストは
追試験を受ける受験生もいると思いますが
どうかどうか
力を尽くすことができますように。



ベストな状態で試験を受けることが
どれだけ大変なことか
本当に思い知らされます。

本人や家族の努力では
どうにもならないこともあるのですね。


健康に
当日のトラブル(天候とか事故)もなく
試験を受けられたことにまず感謝です。



雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま



さて、私立文系の娘は
これで受験のリスニング試験は最後です。
あれ?最初で最後?



今の時代はリスニングテストに
イヤホンを使うのですよね。



私たちの時代は
そもそも受験の英語試験に
リスニングはなかった。


が、英検にはあって

もちろん
校内放送のような形で
音声が流れるわけです。


そうすると、席によって
スピーカーからの距離が変わるので
損得がある。

あと、音質が悪かったり。
音が大きすぎると
今度は音がわれたりする。


そういう意味では
今の子はいいな〜羨ましいな〜
と思っていたのです。



そんな中、こんな話を聞きました。

私の友人の娘さんは東大生なのですが
何年か前の東大の入試、
二次試験のリスニング

スピーカーから出題
だったようで。
今はどうなんだろう?


しかも彼女の試験会場が、
よくテレビにも出てくる、あの
だだっ広い講堂
だったようです。


ええ?あそこ?
メッチャ音が悪そう不安

と思いしや

娘さん曰く


まあ
普通に
体育館で校長先生が喋る程度には
聞こえたので
大丈夫


だったそう。



そうなんだよね。

イヤホンで聞くのと
ある程度、距離を取って聞くのでは
聞こえ方が全然違うから。

東大で勉強するのに

体育館で校長先生が
喋る程度に聞こえる英語

が聞き取れないようでは
いかんわけですね。


なんだか腑に落ちました。


ただ、人により聴力にも差があるから
ある意味、イヤホンのメリットもあるのかな
身体的な優劣を補う
とも思っています。






ああ、暖かくなったら遠出したい笑い泣き
春よこいコスモス