一応、血液検査を定期的にやっておりまして。

If you know it will die-110829_170525.jpg







投薬を始めて以来、毎日薬は飲んでいるので、ずっと数値も安定していたんですが。









今回、病院もお盆休みだという事を忘れていたりとか、
慣れて油断していたせいで、手元の薬が切れちゃて…。




数日飲まなかった状態で採血をやった今回の結果でみると、
やはりちょっと数値が範囲内から出ちゃって、影響が出ていました。











どうりでここの所、身体がダルくて、
理由も分からず気分がけっこう落ち込んでて、何もやる気しなかったはず…。





(…何かまた悪いモンに憑かれているのか?ともちょっと思ってみたり





「この具合の原因は、やはり、薬を飲んでないせいかな?」って想像はしていたんだけれど…

こうやって、まあ間違いないであろう一連の経過が確認できたのでヨシ。




どうせならの自分人体実験ができました。

一回そろそろこの辺で確認しておきたいなと思ってはいたので、気が済みました













個人差はもちろんありますが、そんな症状も多い病気なので、
『自分はうつ病かな?』って、精神科に行って
カウンセリング受けながらうつ病の薬飲んでも中々効果が無くて、
しばらく原因が分からないって人、多いみたいです。

あと、更年期障害かしら…?って、しばらく不調を我慢して、気付かないパターンもあるみたい。
(甲状腺の病気は女性の方が特に多いです)

本人か医師が気付かないと、内科で甲状腺の検査も一度やってみる?という展開にならないし…。









私も、他の科にかかってしばらくしてから、自分で違うと思い出して、調べて、
更に他の病気の可能性もあったので、ちゃんと申し出て検査入院もした後、
薬を出すのをちょっと渋る医師を説得して投薬を始めました。






…でその後みるみるうちに元気になったので、

ホラッ!やっぱりこうするのが良かったんじゃないッ!
と、鼻息荒く勝手に勝ち誇ったという。










ま、病気だからって、気にしないというか、油断をしちゃうのはアカンなーと思いました。











秋口のこの季節の空気は、何年も喘息で本当に本当に苦しんだ小学生時代を思い出します。

夜中から、呼吸困難になる発作が出て、大声も出せなくて、
向こうの部屋に寝ている母親を呼ぶ事もできなかった。
朝気付いてもらって、朝一の外来へやっと行く時の救われた気持ち。

(救急はたまにしか行かなかったなあ。病院のそんなシステムについて全く分かってなかったので、知ってたら毎回行きたかった)


これからの季節、呼吸器科の先生は一年で忙しい季節のはず。

かなり長いこと…成人してからも、私のかかりつけ医だった、
いつもドラえもんやらキャラクターのネクタイをしていた小児科の先生を思い出します。

改めて、お世話になったお礼をお伝えしたいぐらいなんだけれど、
もう引退されて病院の建物も無くなってしまいました。(息子さんが継いで市内別の場所で開業しているらしいですが)









持病はどれも大病ではありませんが、
なんだかんだで小さい頃から本当に病院にはお世話になって来たので、
病院が嫌いな人は本当に多いでしょうが、私は、行くと、わりとホッとして落ち着けます。

(私の病気たちは、だいたい病院に行けばその場は楽になる治療法や薬があるものだったので…)












でも今日血液検査の結果だけ聞きに行って、いつも通り何十秒か話しただけだったし。

自分で勝手に「何百円ぐらいよね?」と予想していたら
1040円(三割負担)支払わなければならなかったので病院に対して鼻息荒く腹を立てました

(投薬再開したので、昨日今日ぐらいでまたこうやって元気になってきました