親戚達で田舎に集合。

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とても暑い中、皆で自宅でお経を唱えてから、お墓で竹を燃やして鳴らしたりしてきました。


ほとんど燃えてしまってからも、炎の中に焼べた竹が鳴らず…
仕方ないと大おじさんが言うので、皆で手をパチンと鳴らして
一本締めみたいにして終わらせて皆で笑った後、
お墓に向かってお祈りしていたら、やっと、竹が『パンッ』と鳴ってくれました。
遅れて来た破竹の音に、また皆が笑いました。









納骨の時、四十九日法要の時のお墓参りの時、そして今回家に到着した時にも、このお墓参りの時にも、
アゲハチョウがひらひらと一頭、飛んで来てくれました。


田口ランディの『パピヨン』を読んで以来、
蝶は、人間の魂を運んでくれているのではないかと気になります。

ま、季節柄飛んでいる時期なんでしょうが…。

蝶を見る度、亡くなった誰かを思う様になりました。









姪っ子②はおすわりが上手になりました。
ギャアギャア大泣きしてヘラヘラニコニコ笑ってと忙しいです。

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姪っ子①はお絵かきが好きです。(ギッチョ)

ちょっと、いや、かなり、色々面倒臭いタイプ…。

本当、生まれ持った性質って、皆それぞれ違うもんだな…。

などと思いながら、へっぽこキティちゃんなどを描いて一緒に遊ぶおばちゃん(私)

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祖父も病院でなんとか生きていた時期…
まだ全然元気で、頭もはっきりしていた祖母が書いていた日記を
借りて持って帰ってきました。


恥ずかしいだろうけれど…読ませてもらうね。