お彼岸お墓参りに父と行きました。何かいつもより長くいて、色々話を聞いたような。でも私は自分の親戚の事とか聞いても全く覚えられないのでそちらのデータ保存は妹に全部任せ。父は話下手で長話するので退屈極まりない。でも父が昔中学生の頃、このお寺の墓所の上の方に、親戚の墓石を皆で運んでいる時に、土葬のお墓に気付かずにその部分に足を踏み入れてしまい、ズボッとめり込んでしまい「墓に片足を突っ込んだ」と皆に笑われたというエピソードは面白かった。こんなに墓地での空気を柔らかく思った事は無い。