6歳と3歳のチビスケちゃんたちは

暑かろうが

蒸し蒸ししていようが

フル活動し続ける元気っ子筋肉

そんなふたりはソファーから

ドスンDASH!

とジャンプするのが大好き!

 

まだ片言でしか話せない頃から

『ダメでしょ!しょんぼり』と注意せずに

何故ソファーから飛び降りてはいけないかを

きちんと説明するよう努めた手ハート

 

10分も経つと

さっきの説明は無かったかのように

同じことをするスノボ

(そりゃ楽しいわよねぇねーという心の声を抑えて)

またさっきと同じ説明をリピートリサイクル

その繰り返しを何度も繰り広げたリサイクルリサイクルリサイクル

 

時は流れ

久しぶりに遊びにきたチビスケちゃんたち

 

案の定

ソファーの上に立って

飛び込み前のピストル音待ち状態・・・

つかさず質問を投げかけた

『あれぇ~?(飛び降るのって)よかったっけ?』と。。。

(危険であることの他に自宅が2階にあり、階下の方に迷惑をかけないよう話してました)

 

すると以前

何度も繰り返し繰り返し説明していた

飛び降りてはいけない理由を

すこ~し考えてから

おしゃべりインコインコ?の如く話し始めたくちびる

 

『そうだよねぇ~!よくわかってるね~!』拍手

と褒めてからのおしゃべりインコインコ?たちは

わたしの後ろから

横から

前から

飛び降りてはいけない理由を

エンドレスに再生し続けていたショック

 

 

『ダメ!』って2語で簡単で言いやすいので

ついつい口から出てしまいますよねうーんあせる

 

そこをグッとこらえて

面倒だなぁえー?っと思っても

一回言って分かるはずないと諦めて

ダメの理由を何度も根気よく説明する

そしてダメの理由を

今度は大人が質問形式で尋ねてみる。。。

 

子どもは賢いですひらめき電球

ちゃんと説明した通りに答えますビックリマーク

どうして飛び降りてはいけないのか

頭で理解出来ていましたビックリマーク

自分で考えて

自分で出した答えですから

その後はジャンプしかけるものの

ちょっと考えてから

自分たちで止めてましたグッド!

 

 

 

世界は

アクティブラーニングの時代です!

(急に話が大きくなりましたが口笛

幼稚園や保育園などでも

ようやく今年から導入され始めているようですが・・・

日本は少し世界から遅れをとっているようですあせる

右向け右・・・の日本から早く脱却して欲しいものですね。。。

 

自分で考えて

判断して

行動できる

能動的な子どもに育つよう

まずは身近なところから

楽しんでいます口笛

 

 

 

 

 

 

今日はパパのお話・・・

 

パパ業12年目くらいの上司と

仕事でイオンに寄った時・・・

パパが抱っこ紐(今はベビーキャリーって言うのかな)を

自ら進んでつけて

とても優しそうな笑顔で歩いているところを見て

『こういうパパが増えて世の中変わりましたね~。。。』

と言いながらほのぼのとしてたら

 

自分は仕事に追われて

子どもと接する時間が少なくて

全然良いパパじゃなかった。。。ショボーン

と悲しげに語り始めたDASH!

 

色々なところへ連れて行ってあげるパパ

一日中一緒に遊んであげるパパ

色々な体験をさせてあげるパパ

 

そんなパパではなかったことを

後悔していたぐすん

 

確かに理想のかたちかも知れないね照れ

でも仕事をしていれば理想通りというわけには

行かないこともあるあるビックリマーク

 

しかもその理想って

自分の価値観からの理想であって

果たしてそれは子どもたちにとって

本当に望んでいた理想のパパなのかな?

 

 

子どもって本当に頭が良くて

『パパは忙しくて大変なんだなぁ』って

言葉には表わせなくても

頭の中では理解出来てるんですよね。。。おねがい

 

子どもにとって

時間の長さや

行く場所

遊ぶものなんて

あまり重要じゃなくて

 

たとえ5分でも10分でも

目を見ながら話を聴いてあげたり

膝に乗せてスキンシップしたり

じゃれあったり

パパが楽しいと思うことを熱く語ったり。。。

 

そんな濃密なひと時が

子どもには何より

愛を感じるひと時であり

幸せだと感じる時間なんだよね~ラブラブ・・・

 

って

上司に話したことを思い出しましたおねがい

 

 

仕事人間のパパも

子どもからみれば

とても素敵なパパキラキラ

 

そんな素敵なパパへ・・・

子どもと心で触れ合うたった数十分が

愛と信頼を深めますビックリマーク

 

パパの24時間のうちの数十分は

子どもだけに捧げてみてくださいラブラブおねがい

 

なかなか会えないパパでも

数十分だけの子どもタイムで

『大好きなパパ』になれますグッド!キラキラ

 

 

ラインはマメな娘から

電話の音が鳴った時は

大抵子育てで悩んでいるとき。。。

 

先日の悩みは・・・

 

娘の子ども、5歳の長女はとても話好きで

保育園であったことを何でも話してくれる

 

その長女の話を聴いていると

『ん???それって仲間外れにされてない?ショック

と心配になったけど

本人は気づいてないからスルーしたのえー?汗

だけど心配で心配であせる

 

っていう悩みでしたDASH!

 

心配する気持ちよ~くわかります汗

心配になりますあせる

心配してる娘にも同じようなことがありましたDASH!

 

娘の取った行動に

スルーの仕方までは聞かなかったけど・・・

『よく黙って見守ったねぇドキドキビックリマーク

って

小さい子どもに言うように褒めてましたおねがい

 

 

仲間外れにされてるのか

されてないのかを

感じ取って判断するのは

親ではなく本人!

 

そして判断と共に

次に取る行動や言動を考えるのも

子ども自身ひらめき電球

 

親に出来ることは

今度はどう対応したら良いかを

自分で考えられるような

言葉の投げかけと

後押しグー

 

子どもが自分で考えて行動できる魔法の言葉は

 

『ママ(もパパも)は何があってもあなたの味方よ!!ドキドキ

 

この一言で十分照れ

 

出来れば頭や手を触ってあげながらドキドキ

 

娘にもそう伝えたら

落ち着いたようで

『子育てって難しいねチュー

と言い残して電話を終えました。。。

 

この世に生まれて

初めての子育てですもんねビックリマーク

難しいよねうーんあせる

 

 

この電話で

わたし自身にも振り返りました。。。

 

見守る子育て・・・

娘がいくつになっても続けますウインク