羽生結弦 「感情のレベル上がった」 | DAIDAI  YUZUYUZU 柑橘系 ~羽生結弦応援中~

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羽生結弦選手を絶賛応援中。
国内外の男子シングルの選手を応援しています。
芸術の域に達したジャンプが好きです。

今日の真央ちゃんのテレビ見損ねてしまった、なっぴーです。


ツべにプリーズ!




さて、今日の読売新聞朝刊、横浜版にゆづの記事が載ってました。


インタビュアーはなんと浅田舞ちゃんです。


以下、引用

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 フィギュアスケート男子の新世代のホープで、昨季四大陸選手権準優勝の羽生結弦(16)


(宮城・東北高)は、きょうで5か月となる東日本大震災時、仙台市内で被災した。自宅は今も


修理中で、仙台の本拠地リンクも使えず、各地で練習する状態が続いた。苦しい体験を通じ


培った思いと、選手としての自覚を、同じフィギュアスケーターの浅田舞(中京大)に語った。



浅田舞   地震の時は。


羽生    阿部(奈々美)先生と先輩選手と3人で(仙台市内の)スケートリンクの氷の上にいた。



       一般の営業中だったので、まず、お客さんにリンクから出てもらわなきゃと思い、そうし



      てるうちに逃げ出せなくなって。周囲のガラスが割れ、天井のボルトが落ちてきた。



      柱が曲がり、壁が崩れた。怖かった。今でも鮮明に覚えています。ずっと揺られていた



      ので、足がこわばり、はってリンクを出た。


浅田   その後、避難所へ。


羽生   家から45分くらい、物を抱えて歩いた。母と姉と(避難所の)2畳ほどのスペースで 



      4日間を過ごした。情報を手に入れる手段がなく、次の日避難所に新聞が届いて



      驚いた。こんな時も届くのですね。それを見て、なんでこんな風になってるんだろう



      って・・・・。その後、つぶれるかもしれないと怖かったけれど、(やはり仙台市内の)



      自宅に戻った。5日後くらいに、テレビで津波の映像を見たときには、現実とは思えな



      かった。内陸部も家がつぶれたり、大変だったけれど、仙台市民、宮城県民として、



      沿岸部で暮らす方々を助けたい、ボランティアに行きたいと思った。


 

浅田   今はチャリティーショーで全国を回っている。



「演技の幅になる」



羽生    見てもらって、「元気が出たよ」という言葉をいただき、やるべきことはこれかなと



       思ってます。僕しかできないことをしっかりやる。それをまっとうしたいと思う。


浅田    被災体験で、どう自分が変わった。



羽生    すべての部分で、感情のレベルが1段階、2段階上がったと思う。悲しみであり、



       喜びであり、震災でスケートができなかったつらさ、周囲の人々の助けとなりたくても、



       できないもどかしさ、それをこれ以上ないくらい感じた。それが演技の幅にもなると



       思います。



         ジャンプの時でさえ、指先まで表現できるように、今季はしていきたいと思う。






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縦長記事なので、こんな風でした。


舞ちゃんのセリフの後には?が欲しいですね。


でも、記事の通りに打ちましたよ。



お写真が白黒!


SPの衣装ですね。



DAIDAI  YUZUYUZU 柑橘系 
ちょっと違うけどこんなポーズですね!



今日くらいからまた、PIW岡崎公演ですね。


どうか、身体に気を付けて、怪我なんてしませんように・・・・


そして、来週はお休みで、


再来週はフレンズオンアイスでお待ちしております。






ゆづの言葉ひとつひとつに感動してしまう私でした。









なっぴー







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