土曜日、時間切れで間に合わず処理できなかった粗大ゴミの持ち込み。祝日はやっているので再チャレンジ

車用のスロープを上がり受付のところで止まると自動的に車の重量を測定。ロールシャッターの奥へ案内されます。

指定のところへ停めて、粗大ゴミを出すとスタッフの方が運んでくださいました。
↘︎これはペットのところですがこれの粗大ゴミの駐車場所がありました。



その後14時からの見学に申し込みました。

トイストーリー3に出てきたクレーンみたい。





実物大のごみクレーンバケット

結局、炉にかけるまえは手作業。
ちゃんと分別しないといけないよね。



どこのごみ処理センターであるものではなく、うちの市ではここだけなのでほかのエリアからも運ばれてくるそうですが、燃えないごみも「溶かす」1800℃。
金属はメタル・スラグまで溶かし、舗装道路や工事現場で使う重機で再利用されるそうです。

燃えるゴミのクレーンのエリア(ゴミピット)は 匂いが出ないように上から空気を抜くようにしていたり、夜中も自動でクレーンによるごみを平らにする作業が行われているそうです。
またライターなどが入っていて発火してしまうこともあり、それを消すための消化装置(放水)機能も備わっていました。

1時間にわたり、旦那が興味深々で色々質問して結構長くなった気がしないでもないけど、いい見学でした。


夏休みの自由研究時はたくさんの子供たちが訪れるそうです。

でも大切な事。子供たち、私たちの未来のために環境を守っていかねばなりません。


パンフレットも大人用、子供用とあります。税金で作られている立派なパンフレット。見学したり、勉強したりしないと損ですわ、奥様