母、骨折して緊急搬送される | 早期発見からの介護~家族の笑顔のために奮闘中~

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2015年3月 母がアルツハイマー型認知症、
そして、2018年12月 父が認知症を伴った特発性正常圧水頭症、
どちらも進行性で不治の病であると診断されました。
少しでも進行を食い止めるため、どんな時も明るく前向きに日々奮闘しています。

(母の今までの経緯★★★)


2015年3月~    
母(昭和17年生まれ)     
アルツハイマー型認知症

2018年12月~   
父 (昭和13年生まれ)   
認知症を伴った特発性正常圧水頭症


※※※※※※※※※※




昨日、母が入院しました



骨折で救急搬送されたのですプンプン



でも、いつどのタイミングで骨折したのかわからないのです笑い泣き



昨日夕方、定期検診のため、

かかりつけのクリニックへ姉と連れていったのですが



車を降りたときに母が歩きにくそうにしてたので足元を見ると


間違って父の靴履いてきてたのですチュー



おとうさんの靴やん❗

それで歩きにくそうにしてたのかあせる



でも、このときはまだ母の様子は普通でしたキョロキョロ



そのあと待合室で

(右太ももの付け根あたり)が痛いと言い出して



主治医の先生にもそのことを伝えると、軽く足を触り



大丈夫ですよおねがい



と声をかけてくださったのですが



立ち上がろうとすると



「痛い!えーん


と言って自力では歩けなくなってましたびっくり



クリニックでお借りした

車椅子を使って

車まで移動し、なんとか帰宅あせるあせる



そのあとです



「お母さんが足が痛いというので

整形外科に連れていく」



と、姉からの電話



私は、車椅子を借りるために包括支援センターへ行き

そして再び実家へ



すると姉が、自分のかかりつけの先生から

救急車を呼んだ方がいいと言われたらしく119番に電話したようで



そのときは私は大袈裟すぎる!と思ってたのですが



ほどなくして救急車🚑️が到着



そして、うちから歩いて5分の救急病院🏥へ



包括支援センターも

救急病院も

徒歩圏内なのです



この距離なのに

サイレン🚨いらんのにねあせる


でも、プロの人に搬送してもらえたのは良かったです



病院に着き、足の長さが左右で違うので多分骨折してます


と言われたけど

まさか❗と

信じられませんでしたあせる



そして、レントゲン撮って

やはり、骨折してたとわかりましたあせる



いつ骨折したのか

結局、わからないままあせる



入院することも

トイレに行けないことも

母には理解できないようで



ずっとわめいて嫌がってましたショボーン



コロナ禍だから

面会も週一回だけってあせるあせる



まあ、私の入院のときは

0回だったので

まだましになったのかあせる



病院では『認知症患者』なんて、『説明しても理解できないので訴えをあしらい、意思を無視していい者』扱いされてるのを目の当たりにして

すごいショックでしたえーん



今まで家族で

丁寧に対応してきたのに!!

認知症、確実に進むなえーん



来週、手術することになりました



手術しても、この年齢なので、元に戻ることはないそうですショボーン



この先、もう自宅に戻るのは無理やろうな~

とうとう来るべき時がきてしまったのか、と

私は腹をくくりましたプンプン



今まで8年も

家族もおかあさんも

よく頑張ったよぐすん



朝も頑張ってストレッチしてたもんね下差し

ほんと、よく頑張りましたハート


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最後まで読んでいただきましてありがとうございましたm(_ _)m