以前、ドラマで扱われる認知症のことをブログに書きました→☆
ドラマなどで認知症を扱われることがたまにありますが
私はいつも違和感があるのです
そして、昨日
また同じことを感じてしまいました
戸田恵梨香さんとムロツヨシさん主演の
大恋愛~僕を忘れる君と
が、昨日最終回を迎えましたね
全話見たわけではないのですが
若年性アルツハイマー
が扱われたドラマだったので
興味深く見させていだいてました
役者の皆さんは熱演され
とても感動的なシーンや台詞も多く
素敵なドラマだったのですが
最終回で
むむむ。。。
いやいや、なんで??
の連続。。
このブログは認知症介護ブログなので
ドラマの内容への意見は控えます
でも!行方不明になったのに
もっと早く真剣に探せよ!とは言いたい!
進行具合も人それぞれなので
そこもあえて触れません
触れたいことは山ほどあるけど
そうした上で今回も思ったこと
家族が介護していないってこと
ましてや、母親は医者なのに
いつもドラマでは
進行したら施設(今回は診療所)
で穏やかに暮らす
ってシーンになります
確か一緒に病気と戦うんじゃなかったの?
なあんもやってないやん
まだちゃんと会話もできるのに
連れて帰って
自宅で暮らせばいいのに
せっかく見つかったのに
何で診療所に置いたまま
やっと母親に会えた幼い子供に「はじめまして」
とか、何で嘘を言わせるん?
子供を持つ覚悟はどこにいったん
もう、違和感しかない
結局、ドラマの内容に意見してるな
せっかくいいドラマだったのになあ。。
でも、認知症介護家族ではない
一般の人が見たら
違和感はないのかもしれない。。
先週に引き続き
今週も、父のことでずっと毎日忙しくて
ブログに書き残したいことは
たくさんあったけど
でも、今回はドラマのこと
書かずにはいれなかったわ~
父のことはまた次回に