ブルーベリーが美味しそうに色づき始めました(^-^)
 
 
 
 
そろそろ収穫してもいいかな~と手に幾つか取ったところで
チカっと右手小指辺りに痛みが走り!
 
はい、早速毛虫に遭遇です( ノД`)
葉と同じ色をしていて、気を付けていても気が付かないんですよね~。
 
すぐに流水と石鹸で手を洗い、
針が刺さっているかもしれない箇所をテープで押さえ、抜き取りました。
そして以前、あっという間に身体中に発疹が広がったことがあるので
徒歩数分で行ける近くの皮膚科に行ってみたけれど休診。
検索してみても、最寄りの皮膚科はどこも休診で。
 
仕方がないので、これも何かのメッセージだということで
怖さから選択しない(=慌てて病院に行かない)ということを選択しました。
もちろん、時と場合によってはどうにでもして対処することが大事なときもあるけれど、今回の私の場合、身体の声は大丈夫と言っている。
だけれど、以前身体中に広がった体験から、
そのことに対して怖さを感じているのが分かったからです。
つまり、過去の経験測に反応していたのですね。
 
その後、特に身体に発疹が広がることもなく、
刺されたところも時間と共に痛みが薄れて、数時間後には気にならなくなりました。
よかった~。
やはり、手袋必須ですね^^;(素手は無謀でした笑)
 
「怖さ」が出てくるときは、突発的だったり瞬間的に思考の中に広がることが多く、
そういう中で、「怖さ」から選択しないということは、
その時々の状況の中で、毎回鍛錬を要されるような気持ちになります。
 
怖れを起点に選択したことは、一見回避できたようで、巡り巡って怖れの状態に帰結することは、何度も体験済み^^;
起点は、とても大事なのですね。
できれば、「感謝」を起点に「感謝」に帰結する円環の中で
選択を重ねていたいものです。