なんだかちょっと気になることって、

わりと大切なサインだったりすることを思います。

 

そのうえで心地よいことにフォーカスしていけることは

幸せこの上ないことですが、

いったん留まって、そのサインに耳を傾けてみることは

望む周波数に繋がる近道だったりするときもあります。

 

そこに留まり、感じられてくるものをそのまま感じ、

表現し(流し)ていくと、

要らないものは削ぎ落され、

在るべくものは在るように調い、

本当に大切なものが、心眼に映り出されてきます。

 

そして、その全ての過程を観察している自分自身は、

どこかハイヤーセルフと同化しているような

ここが自然な立ち位置のように感じられる

不思議な落ち着きや自信に満ち溢れていたりするのです。

 

こう在りたい...とどこかで願っているような自分の周波数に

いつの間にかなっていたりするんですね。

そして、そこに不毛な努力も犠牲も必要ないのは言うまでもないですね。

 

 

 

 

ただ、自分を感じることの

はかりしれなさを思わずにはいられません。

大切なことは、本当にシンプルなことなのですね。