先日の気づき以来、

ヒーリングに新しい視点でフォーカスしています。

 

 

 

 

先日のブログにも書いたように、

相方さんの家での長期にわたる大がかりな断捨離や大掃除などをきっかけに

右ひじに痛みが出るようになっていたのですが

そこにヒーリングをすると、痛みが無くなるということを体験しました。

ヒーリングのパワーに改めて触れ、

症状が軽減されたり、消失してもいいというところに深く納得を感じる体験でした。

 

不思議ですが、ヒーリングをすると

痛みが無くなります。

どこにいったのだろうと思います。

ヒーリングによって、何かの作用が起こり、その反応となって顕れている状態が、

痛みのない状態なのでしょう。

 

しかし...

 

私の場合ですが、一日経つと

また痛みが出ていたりします。

そして、ヒーリングをすると消失する。

でも...

また次の日には痛みに気が付く。

もう、断捨離や大掃除は終わっているので

そういう作業を日常の中で継続しているわけではないのに

どうやら、今回の場合は、ヒーリングの効力は約一日なんですよね。

 

改めて思いますが、痛みや症状はメッセージをもっています。

そのメッセージを受け取らずに、痛みや症状を消去することはできないことはない。

だけれど、

それではまた痛みや症状が浮き出してくる(顕れてくる)のも、自然の摂理なのだなということも感じています。

 

痛みや苦しみの中でメッセージに耳を傾けるのは容易なことではないし、

ヒーリング(や薬)で軽減したり、一時的に消失させることは

能動的な対処だと思います。

 

と同時に、その症状から放たれているメッセージを受け取ることが

根本治癒の起点になることを深く実感します。

 

私は、この根本治癒というところに真っ直ぐフォーカスしたい...

そして、そこには自然にヒーリングも介在していくことを思います。

 

大切なことに改めて気づかされています。