薔薇が咲き始めているのですね(^-^)
季節はどんどん巡り...
セッションで分かち合って頂く領域には
何がどうあっても、何をどんな風に感じていても
いつしか還るところに還っていくような
目に見えない不思議なルートがあるような気がします。
もしかしたら、ルートすらないのかもしれません。
あるがままにその瞬間その瞬間に在ることで
まるでワープするように「在るべくところに在る」だけなのかもしれません。
いずれにしても、思考も感情も凪のように静かになり、精練され、
いつの間にか思考も感情も、マスター(魂)の本来のサポートとなっていくような境地に
自然にいざなわれていくのです。
そこに至るのは、難しいことではないことを私たちは知っています。
きっとそれは、本来そう在るのが自然な境地だからなのでしょうね...
そこは、ただただずっとそういられるような安らかで穏やかな境地で、この感覚を分かち合えることは、魂の喜びだといつも感じています。
一方で、本来の在りどころを見出したら
未来永劫安寧で、聖人のように生きられるということではないことも実感しています。
目指すはそこなのかもしれないけれど、
私自身はだけれど、
小さなことが気になったり、納得できないなと思うこともあったり、
そんな自分を観察しながら、ゆらゆら生きています^^;
それでも先に書いたように
どうあっても、本来そう在るのが自然な境地に還っていくのは
そんなに難しいことではないことを、私たちはすでに知っている...
なので、色んな体験に臆することなく、そこで味わう全てを享受して、
心揺れたり、時には大いにぶれたりしても大丈夫なのですね!
それに、分かち合いの中で、本来の境地に還っていく醍醐味を味わうのもまた
私たち人間に与えられている喜びなのですから...