これは私が切迫早産〜出産で長期入院中に長男との父子家庭生活を綴ったパパ日記でしたが、双子誕生後も引き続き男性目線からの育児について記録させていただいています鉛筆
(※内容はリアルタイムだったり、リアルタイムじゃなかったりしますがご了承ください。)


チューリップチューリップチューリップ


久々のワンオペ。

約6時間だが、先日久しぶりに子供3人のワンオペをした。

妻に久しぶりの休暇をあげるために。
本当に素晴らしいトップコンビの退団公演を観に行かせてあげるために。

今日のその6時間の行程は、

・公園で遊ぶ
・自転車屋さんに行ってタイヤの空気補充
・マックでランチ購入
・自宅で昼食
・昼寝
・子育て広場
・スーパー買い出し
・夕飯の準備

とこんな感じ。

全行程、子供3人と僕の4人。

全部書くと膨大な長さになるのである程度簡単に書くつもりだけど、どうなることやら。

まずは公園から。
10:30
双子は3人乗り用チャリ、長男は「変身バイク」という名のペダルを外した自転車で移動。

練習回数の少なさからあまり上手ではなかったこの自転車だが、上手なお友達の影響や、妻の努力の甲斐あってメキメキ上達した。
とは言うもののまだまだ不安定さの残る運転技術。
多々フラフラするので、『ブレーキ!、ゆっくり!、止まって!』など、
僕の声での操縦は必須。

僕も双子を乗せた自転車に乗りながらなので、超安全第一でのゆっくり移動。

問題なく公園到着!
お天気も快晴!

子供たちが真っ先に向かったのはお砂場!
次男を除いて(笑)
我が家の自由人次男は、あてもなくフラフラしている。

バラバラの3人を一人で見守るのは至難の業。
コツは3人を同じ場所に留めること。

次男を抱きかかえて、
『よーし、じゃあみんなでおっきなお山を作ろう!』
とお砂場へ強制移動。

そこには(多分)インド人のお母さんと女の子(3歳くらい)がいた。
おもちゃを大量に広げて遊んでいる。
こちらもおもちゃを十分持参しているが、【貸し借り】での揉め事にいちまつの不安を抱えていた。

が、

全く問題なし!

いつも思うけど、
子ども同士の息が合うかどうかって、親で決まる気がする。

普段から【お友達に貸してあげられる教育】をしているかどうか。

双方がNOだとまあ揉める(笑)
双方がYESだと息が合う。

そんな気がする。

インド人の親子。
言葉は全く分からないが、長女と仲良く遊び始めた。
お互いのおもちゃを使いながら一緒に何か作っている。

長男はアイスクリームを大量生産し、
次男は砂遊びをしないでお砂場の周りの枠をフラフラ歩いている(笑)

この公園のお砂場は柵で完全に囲まれている為、
1対3という、サッカーだったら絶望的な数的不利の状況も問題無し♫

っていうかこれだよね。
この1対3ワンオペにおける大変さは、
【どうやってこの絶望的数的不利をごまかすか】
これに尽きる。

しばらくお砂場で遊んだら、みんなお砂場から出て公園内をそれぞれ自由気ままに遊び始めた…。

そう、ここが正念場。

1人につきっきりで遊んでしまうと2人放置になってしまう為、公園入り口付近の少し離れたゾーンに立って全体を見渡すように3人を見守った。

「〇〇、そこにネコさんがいるよ」
「〇〇、〇〇と一緒にお絵描きしたら?」

など声かけで色々誘導する。

すると、長男が大声で叫んだ。

「パパ!オシッコ‼️」

(あ…)

さてどうしようか。

簡潔に書くつもりでスタートしたが、
全然出来ない(笑)

次回へと続く。