あまり眠れないだろうなーと予想していた通り…あまり眠れず…寝たのか寝てないのかよく分からない感じで5:00には完全起床。


6:00に助産師さんが来て、手術直前まで使うリトドリン点滴の交換、水分補給の点滴スタート、最後のNSTスタート。


NSTが終わった後は、手術後は部屋が変わるので夫が到着したら荷物をワゴンに乗せてもらうだけで良いように準備


8:20頃夫到着。

やはりすごく緊張していて…

助産師さんからも夫からも様子が変だと言われる私…汗


長男のときは大パニックの中での緊急帝王切開だったので、手術のときの記憶って断片的にしかなくって…予定帝王切開ってこれはこれですごくかまえてしまって緊張する…怖い…ショボーン


8:40に病棟を出て車椅子で分娩室に移動。


産科の先生、麻酔科の先生、新生児科の先生、助産師さんなど自分の出産にこんなにたくさんの先生方が関わるのかと完全にびびってしまい、この時点で既に何だか分からない涙が出てくる…あせる


そして手術の為の腰椎麻酔。

この麻酔は痛みは思っていたよりなかったけど、麻酔する位置を探す作業やその雰囲気が怖くて…ずっと先生が手を握っていてくれました。


立会いしてくれる主人は私の準備が整うまで入ってこれなくてその間とても心細かったなぁ…。


麻酔が効いていることを確認して、お腹の消毒などを済ませたところで、主人が部屋に入ってきました。


9:00過ぎから手術開始。


長男のときは過強陣痛の痛みが酷すぎて大パニックになってからの緊急帝王切開だったので、麻酔が効いてからそれまでの痛みがなくなった私はパニック状態から解放された感じで長男の誕生の瞬間を待ったのですが、


今回は手術開始と共に胸が苦しく呼吸がしづらい感じや、吐き気が襲ってきて吐き気どめの点滴を追加していただいたり、長男の時の記憶とは全然違う感じでした。


そして緊張の中、


9:27に次男が、9:29に長女が誕生。


「もうすぐ産まれますよー」


と言われた時からすでに号泣していたのですが、姿を見て声を聞けた時にはもう本当に色んな感情が込み上げてきました。


一言では言い表せない感情。


希望していたカンガルーケアも叶い、

「あぁ、無事に出産することが出来たんだ…」と涙が止まりませんでした。


そして横で主人が子どもたちを抱っこしたり、体重を確認したりしているのを見ながら、私は産後の処置を受けていたのですが、また強い吐き気に襲われ吐き気どめを強めていただいたりしていました…。


全て終わり先生方から、


「おめでとうございます。無事終わりましたからね。」


という言葉をいただき心底ホッとしました。


今日で生後5日目。

一昨日から2人と母子同室しています。



とんでもなく可愛いけど、

夜中〜明け方はやっぱり大変…ショックショック

自宅に戻ってからこの大変な時間をどうするか…主人にも相談しようあせるあせる