一富士 | ことむす - パンとドイツとNYを愛するドイツ語&英語⇔日本語翻訳者の日常@神戸

ことむす - パンとドイツとNYを愛するドイツ語&英語⇔日本語翻訳者の日常@神戸

パンとドイツとクッキーが大好きな、ドイツ語/英語⇔日本語翻訳&通訳です。
神戸から、近畿一円、東京、日本全国、世界各地、津々浦々で美味しいパンと食材に興味津々。
食関連専門の翻訳+通訳、古今東西の食文化とパンの研究+ライターとして世界を回るのが夢。

 
【ことむす】的 年賀状
年末に毎年考えることの一つとして
年賀状、どうする?問題があり…
 
付き合いのある人の多くがSNSで繋がってる昨今
賀状を書くことの意味は…となると
SNSで繋がっていない人、目上の方、
仕事でお世話になっている方へのご挨拶…かな。
 
私は「子供たちが大きくなりました」的年賀状は
結構好きで、リアルに毎年感動してます。
ということで、毎年「年賀状って、いるんかな?」と
密かに思いつつも、ちゃんと書いてます。
相手にお年玉くじが当たるかもしれませんし。
 
とはいいつつ、SNSでのグループチャットでの
学生時代からの年明けのやり取りに心温まったりもしていて、
要するに何を伝えたいかとか、いつどうやって伝えたいか、
どう伝えてほしいか…相手との距離感を自分がどう考えているか
そういうことかなとか思います。
 
多分、それは年賀状だけではなく、仕事とか他のことでも同じで
きっちりと相手に伝わる、相手が何を知りたいのかを考える、
「言葉」を通じて「顔」の見えて、笑顔につながるコミュニケーションを、
今年も心がけていきたいと思います。