蔦温泉旅館の夕食は時間予約制です
わたしたちは18:00~予約
隣と重ならないように仕切りがあり
感染対策ばっちりです
揚げ物まで運ばれてきます
久々の夫婦水入らずの乾杯🍻
旦那さんはこういう時会話が弾む人
仕事目線になりながらも
美味しい料理を堪能します
そしてびっくりなのがこれ!
イワナの姿焼きとアピオス田楽
岩魚すごく美味しい
それからアピオス
里芋のような感じかな
初めて知りました!
木に刺されたまま出てくる演出に感動
料理の出し方も
あっと驚かせるのも大切
旅館の食事どこも似たりよったり
いかに他とは違う演出にするか
料理長さんの腕の見せどころかな
青森なのでりんごのシードルにします
そこにりんごの果肉ゴロゴロ🍎
🍎ジュースのようですね
たくさんお魚たべたあとに
このボリューム感!
塩、わさび、タレでお好きなように
焼いて食べます
かなりお腹膨れました
それからのご飯と汁物
米は大柳農園さんの『天寿米』
青森は『青天の霹靂』が有名で
この前訪れた八甲田ホテルは
こちらでした
このあと水菓子
おいしかったなあ
羊羹も🍎の羊羹でシャリシャリ感あって
おいしかった
かなりのボリューム感ある
会席料理に大満足!
そしてこのあとまた温泉♨に入り
ゆったりと部屋飲みで夜中また
温泉♨入ってぐっすり
蔦温泉には
散策できる沼が周りに点在しています
私達は一番大きな蔦沼まで
片道15分!マイナスイオン浴びてきました
進むと川の水の音がここちよい
とってもきもちいい!
どんどん進むと蔦沼到着!
シーンとして静かな沼
お魚がゆっくり泳いでます
セミの声がBGM
誰にも会わないで静かな空間
日頃雑踏の中で仕事に追われる毎日
そんな彼の癒やしの空間
私は旦那さんが帰ろうかと言うまで
かなりの時間ここで
ボーっとしていた気がします
帰り際『熊に注意⚠』の看板みつけて
私の帰り路の足は行きよりも
倍速でズンズンと進むことになる(笑)
蔦温泉満喫し翌日は弘前にいき
夜便で帰るつもりでした
朝方、父からの電話で起こされます
『お母さん意識ない!』と
慌てる父を落ち着かせ
救急車の手配済ませて
事情を隊員に私が話す
こんなとき、父は何も知らないんだと
改めて思ったな
近くに住む娘の私のほうが
母のことをわかっている
ただ、必ず朝おきて散歩にいく父は
母のことを見てから出るらしい
だからこそ早い発見だった
結果脳梗塞。
早かったから手術も成功
ただ、入院しこのあとリハビリもある
今は病室いけないから
母もさみしいだろうな
昨日青森からの最終便を緊急
昼便に変えてもらえので
15:00には実家についた
父も不安だったらしく
私達がいってほっとしていた
母に届ける最初の荷造りをして
今日父にお願いした
さすがに私達はつかれもあり
移動していたから病院はさけた
コロナ禍病室いけないから
母に携帯を届けておいたら
先程ようやくラインが!
気持ち悪いからヨーグルトたべたい
メロンもほしい
ラジオとイヤホン
ドライシャンプー、、
これだけ打てるなら手は大丈夫だろう
こんな時だから
母の要求はかなえてあげたい
いつも私達、孫達のことを
心配ばかりしている母
ゆっくり何も考えず休んでほしい
父もひとりで大変だろうから
明日また実家により
母の要求したものを一緒に
届けてあげようと思う
脳梗塞
たしか、旅行に行く前の日
頭がボーっとする、後頭部がいたいと
薬を飲んでいた
台風前で気圧の変化かなと思っていた
年取ってから喘息をわずらったので
そのせいかもとおもっていた
前兆があったんだね…
気が付かなかったことと
病院いくように伝えたのに
治ったと行かなかった母
悔やまれて仕方ない!
ただただ、後遺症が残らないことだけ
心配事たえません