不倫女が妻と話したい事。 | された側は忘れない

された側は忘れない

した側は、勝手に盛り上がって、めちゃくちゃにしていったのに、
忘れて暮らせているようだ。

された側は忘れる事はないのにね。

忘れられないけど、忘れないように。
私の思いを残します。

 

 

大体、不倫した側の女が、妻と話がしたいって

なんなの?

 

しかも、なんだか上からの物言いなのだが。

 

私を相当舐めていて、自分よりも下に見ているのがわかる。

 

私はそれに乗っからない。

 

反論した態度はとらない。

 

かわいそうな妻を演じる。

 

 

心の中では、この女を心底バカにしているし、

バカすぎて恥ずかしいいし、

 

正直いって、

可哀そうな気持ちでいるくらいなんだよ。

 

 

なぜだか勝ち誇った物言いのこの女は、

 

今朝、マサキに突然別れ話をされた、

イタイ女なんだけど、気づいていないんだな。

 

しかも、

不倫された妻を憐れんでいるようで、

 

「奥さん、大丈夫ですか?」

 

「気をしっかり持って、話を聞いてください」

 

と、ご親切に忠告してくださる。

 

 

そして、

「あなたの旦那がいかにろくでもない男なのか」

 

教えてくれるらしい。

 

 

あんたに教えてもらわなくても、知らなくもないかな。

 

自分の夫を美化してみた事はないし、

過信もしていない。

 

あんたが言うように、ろくでもない男なのは

事実なんだろう。

 

しかし、

 

その、ろくでもない対応をされたのは、

あんただから、であって

 

マサキがあんたにする対応を、

マサキが私にはしないんだ、って事が想像できない、

 

あんたは想像力の乏しい、かわいそうな女だという事に

気づけないんだね。

 

どれ。

 

話してごらん。

 

全部聞いてあげるから。