今日はWebミーティングでした。


私が司会させていただくことに
なっていたので、

提案した議題の中に
ワークっぽいものをご用意したのですが、

私自身がそのワークで自分を振り返ったときに、
大きな発見があったのです!!



私は親元を離れたいから
長崎を離れたとずっと思い込んでいました。


実際に、17歳の時に
高校卒業したら
生まれ変わりたいと強く思って
付属の短大を諦めました。


実は、『新しい環境で生まれ変わろう!』と思って、
大好きなすべてを手放し、
(少しだけ)心を鬼にして
こちらへ出てきたのが本当の理由でした。


卒業して3月中旬の旅立ちの日、
長崎駅に、大好きな家族、おばあちゃん、友人のみんなが見送りに来てくれました。


親友は号泣してしまい、
みんな涙してしまいました。


別れは本当に寂しかったけど、
みんなが心から応援してくれて

私はこの上ない
幸せを感じた瞬間でした!



その歓びと感動を、
今でもリアルに覚えています。



あの時見送って下さった、大好きな存在達のように
私自身も、沢山の人々を
心から応援しようと改めて思ったのでした。


あの時頂いた幸せの分以上に、
沢山、沢山、世の中にお返ししていきたいです!