長かった夏休みも終わり、子供達の学校は運動会の練習が始まりました走る人

娘は組立体操を、息子は三代目の「RYUSEI」を踊るみたいです。
息子が家に帰ってきて踊ってくれるのですが、ランニングマンがイマイチで。。。後ろに下がっていく~叫び
娘が恥ずい~と、一生懸命息子くんにレッスンしてますベル
その練習が面白くて~面白くて~。
今月末の運動会が楽しみですアップ
出来たら、音楽も一緒に聞き取れるといいな~って思います音譜

9月頭に11回目のマッピングに行ってきました病院
2ヶ月近く空いたので~色々気になったことを報告。

ずっと同じマップで聞いてたら、聞く声は馴染んできて声の違いもどんどんわかるし、主人の声も子供達の声も、より知ってる声に近付いて行ってる気がするんですひらめき電球

でも反対に自分の声だけ聴けば聴くほど、裏返ってるような感じというか、高めの声に聞こえて。。。
自分の声だけが、前とはかなり違うように聞こえます。
これはマイクの場所なども関係あるようで、仕方ない所もあるようです。
調整してもらい、幾分マシになってきましたが。。。

この9月で音入れから半年になりますクローバー
半年でここまで普通に会話を楽しめるなんて思っていなかったので、とても嬉しいし本当に勇気を出して、手術して良かったと思う。

補聴器だけの時も、映画とかは字幕がないと見れなかったのに、日本語吹き替え版の映画も観れるようになりました。
この間、子供達と「ジュラシックワールド」 を見に行ったら、ほとんど聞き取れて楽しめました。

主人と話したんだけど、失聴前の補聴器だった時より、今の方が全然聞こえてるよね~って。
聞き返しがない分、会話もスムーズだもんねと。

今だから振り返って思うけど、失聴してた時はやっぱり暗かったのかなってドクロ
心の闇ってわけじゃないけど、落ち込まないように~って、絶えず自分の気持ちを上げていた気がする。(私、沈むとなかなか浮上できないので。。。)

でも失聴してた時に、周りが助けてくれた事、一生懸命筆談して話してくれた事、ジェスチャーで伝えようとしてくれた事、忘れないようにしなくちゃって思うひらめき電球
その優しさを感じられて、見て取れたことは私の宝物だからプレゼント
うん。。。辛かった毎日だったけど、そればかりじゃなかったって思う。

人工内耳の手術をして、音が聞こえるようになって良かったけど、出来たら埋込手術じゃなく、薬などで治るような、そんな時代が来る事を願ってしまいます星