甥っ子の話なので、自慢に思われるかもしれませんが、
甥っ子は地元（地方）で一番偏差値の高いといわれる高校に昨年合格して通っています。今高校1年生です。w
ぎりぎりで受かってもね、その後が大変なんて言われていたのですが、まだ伸びしろがあったらしく
ビリのほうではなく、勉強も意欲的にやって、そこそこの成績もとれているようです。部活動も楽しみつつ。
そしたらですよ。
敷地内同居している母が得意げになっちゃって。
さんざん、受験前は心配して私にその不安をぶつけて電話してきたのですが、
もう鼻が天に届くほどニョキニョキと。伸びて伸びてとまらない。
合格は自分の手柄だ、くらいな勢いで話すんです。
そもそも甥っ子が勉強面で優秀になったのは、
義理の姉のほうの家系が優秀で、そっちの血が濃く出ただけ、もしくは義理姉の戦略勝ちといいますか。
全然、母は関係ないんです。関係あったとしても数パーセント。
にもかかわらず
甥っ子に多少させていたという我流の勉強法を押し付けてくるんです。
そもそもソロバンは辞めろ。意味がないと主張してきます。
はい、甥っ子はそろばんは習っていませんでしたから。
そうに、たった一人のケース（姪っ子もいるから２人か）で断言します。
そろばんを習って多少計算が早くなったとして何の意味があるんだ。
甥っ子を見てみなさい、そろばんいかなくても算数はいつも満点。むしろそろばん行ってる時間が無駄だ。
わたし、昔そろばん習わされてましたけれども（母的には時代をアップデートしてそろばん不要論になったとは思うのですが）
そうじゃないんです、違うんです。
もうね、元の頭も性格もじぇんじぇん違うんです！！！
そろばん習うも習わないも、うちの子どっちにしも優秀じゃないんです。
そして今辞めたら、本当にたぶん、なんの意味もなくなります(笑)
６年間続けても何の意味もないかもですが、何の意味もないか、たしかめさせて。