ヒーリングに集中して気づいたこと
ヒーリングに出会ってから沢山気づきや癒しが起こり
内側の意識が大きく変わったことによって
人生の幸福度が上がりました。
その感動を分かち合いたいと思いヒーリングのセッションを提供するようになりました。
その一方で、ヒーリングに集中した期間を過ごしたからこそ気づけたことがあります。
意識/エネルギーの-HOME-である土台の身体を整え強くしないと
バランスが悪いゆえ調子を崩す。 ＊個人的な体験談です
ヒーリングセッションで扱うエネルギーが大きくなっているのに
それを受け止める自分の身体という器が伴っていないので
身体的にもたないのです。
このままではヒーリングを続けられないなと感じました。
たまたま過去に書いてたことを遡ったら
そのようなことが書かれてて、身体をやらないと！と書いてました。＃何度も😓
ヒーリングで癒しや解放を起こし意識が変わったらそれが外側の世界に反映されるのだから
人生万々歳かと思いきやそうではありませんでした。
ヒーリング以外に何かで対応する必要性を感じてたのです。 ＃だから身体ね👊
今思えばですが、そういう感覚を感じてる時には
既に私の深い部分では【ダンスがやりたい】と言う心の声が聞こえていました。
望みに対する感覚の抑圧
ダンスをするというのは、一般的には大したことないと思いますが
私個人の人生の中で、ダンスに関連して大きな深い傷があったので
かなり抵抗が強く実行できていませんでした。
そこで、ダンスとそれに関わる親との関係からの深い傷を見ていきました。
ずっと親から人の役に立つ生き方をしろと言われてたこと
ダンスを反対されてたことー親に反発たことー
反発してダンスをやったのに幸せになっていない自分（だから言っただろ！という親の声すら聞こえる）
私がダンスをやったところで誰の助けにもならない（親のいう通り役に立たない無価値な自分）
親を助けられなかった（これがデカイ）
あげればもっとありますが
なかなか抜けきれてないものがあり
更にいいのか悪いのか、やってる ’’ヒーリング’’ は、たまたま人の役に立つこと
（そういう点で親から認められるもの）であるため
役に立たないダンスは押し殺してしまっていました。
押し殺しすぎて封印してる感覚さえなく
未だにやりたいという感覚がある事さへキャッチできないほど重症に😓
今思えばつまり、私は私の心の奥深くでずっと
ダンスがやりたい
という純粋ピュアな声を聞いてあげることをせず
望みを叶えてあげてない状態＝自分が満ちていない状態で
人にヒーリングをする状態になっていました。
絶対そうなってはいけないと思ってた
自己犠牲のエネルギーでヒーリングしてたんですよね
最低最悪ー！と自分をジャッジした。痛かった。
それもあって、自分のエネルギーが時間と共に枯れていってしまったんです。
（原因はそれだけでもないのですが、ここではテーマを絞る）
そこから、ダンスとちゃんと向き合って
ヒーリングによって、更なる深い気づきと癒しや解放が起き
心からまたダンスをやりたいと思うようになり
ダンスに胸が高鳴るように心も動き出しました
２０２３年明けに、まだ実際にちゃんとダンスを始めてはいなかったのですが
心と身体と魂のコネクトを強化することをテーマにし
内なるものを表に現すー表現ーを身体を通して追求すると決めました。
それが始まりで
２０２３年は身体に集中してワークを続けたことで
新たな出会いやチャンスに恵まれ
今までにない身体的な大きな解放が起こりました。
続く