動き出さなきゃ
向こうからやってくることはないですよ
将来っていつですか？
どっかで自分で覚悟を決めて
締め切りを作って
もうやるしかない
このままだと
いつか
いつかいつか
いつかいつかいつか
いつかできたらいいね
いつかこうなったらいいね
色々落ち着いたらね
それだといつまで経っても始まらない
未来は手繰り寄せるんですよ
本当その通りだよねー
今日は、舞台テイラーバートン
稽古場見学に行ってきました☆
劇場での稽古を観れるという
私はこの
稽古とかリハーサルとかゲネプロとか
完成されたものよりも
どっちかというと
そのプロセスを見るのが大好きなタイプでして
そのチャンスがあると知って
え！みたい！！
と思い、劇場へ足を運んできました！
最近、西野先生の情報を追っていなかったから
今は一体どんなことになってるのか知らなかったのだけど
この稽古見学の情報が急に目に入ってきた
私自身、舞台に出てから
そういうアンテナが立っていたのかも？
その情報に当たった時に
西野先生が、舞台の宮迫さんがスゴイと絶賛されてたので
めっちゃ興味湧いて
あと、西野さん自体が表舞台で出るのがめっちゃ珍しい！
稽古見学から帰ってきてから
そこに至るまでの動画を見たんだけど
あまりにも面白そうだから
つい自分も出たくなっちゃった
って言ってた
で、やっぱり宮迫さん、めっちゃ面白かった
私、お笑いの舞台何度か観に行ったり
西野さんの漫才とかトークショーとか色々
観てきた中で
舞台やってる人の
目の前の客席のエネルギーを読んで
お客さんの心を動かすの
めっちゃうまい
（私素人なのにプロの方に対してこんな表現ですみません）
と思って感動するんだよね。
そういうの好きなの。
その空気感。
演者と、会場を作ってる側と
見にきてる方とのエネルギー交換が
めっちゃ好きなの。
今日の稽古で
宮迫さんが面白くて
笑いが起きて
その度に宮迫さんのアドリブにアドリブが重なって
めっちゃおかしい
宮迫さんご本人
「これ、本番で目の前にお客さんがいたら
もっと遊んでしまうな」っておっしゃってて
ほんと、そうなるんだろうなって
で、それを舞台上で西野さんがニヤニヤして笑ってて
ほんと楽しんでるなって空気感
めっちゃよかった！
作り手が側が心から楽しんでるかどうか
そういうエネルギーって透けて感じちゃうもんね。
で、その楽しさが伝わってくる舞台ってやっぱり楽しい。
あと、宮迫さんって凄く舞台映えする方なんだな。
声も通るし
面白い上にめっちゃどっしりしてた存在感。
って
小学生の日記みたいですが
私はやっぱり
制作の裏側（特に舞台）
が改めて好きやなって
再確認した今日でした。
稽古は２階席から見れたんだけど
西野先生は稽古の10分休憩中に
休むことはなく
確認事や
他の演者さんへの指示提案的な事に加え
2階の観覧席に挨拶にも来てくださって
あああ、そうだ、いつも西野さんはそうだった
と懐かしく思い出しました。
エンターテイメントに命を捧げる人の
色んなところ隅々に配慮したおもてなし
人を楽しませることが
呼吸をするように大前提にある人のエネルギー
あの感じ、思い出した。
久しぶりに西野先生のエネルギーに触れ
いい刺激と
気が引き締まる思いでした。
こちらの舞台
劇場チケットは既に完売で
オンライン配信チケットで見れるようです。