扁桃体の記憶の除去　〜命の安全に関わる恐怖をIHヒーリングで解消！〜

音叉１０００人ザシ

波動調整しているONちゃんこと Miyukinです

都内のプライベートサロンにて

インテグレートヒーリング（通称 IH）

多次元キネシオロジ

フィボナッチヒーリング　セッション

を通して波動の調整をしています。

キネシオロジーを使って魂の声を聞き

魂本来の望む人生にシフトするサポートをしています✨

私は、小さい時から、地震が起こると

‘‘これでもしかしたら全てを、それこそ、命さえ失うかも知れない’’

というマインドに直結し、凄い恐怖に陥ってました。
日本は本当に地震が多く、日常茶飯事ですよね。

怖いのです。

地震以外にも、自然災害が

怖い。。

思い出すのは、テレビのニュースで数えきれない程見て来た災害の映像。
全てが燃えたり、流されたり、崩壊したり。
それゆえに絶望的な被災者達の涙のインタビュー。。。
今まで築き上げてきたものが一瞬で失われる。

怖いのです。

絶望的で、生きるという事に希望が持てないのです。

私、地震って皆んなこんな風に怖いと思ってる、感じてると思ってた。

地震＝恐怖　としか感じた事なかったから

皆んな同じ恐怖感を持って日本人は生きてると思ってたんです！

そうじゃない人もいると知ってビックリしました

この根深い震え上がる様な恐怖感は

どこからくるのか？

どうしたらいいのか？？？

回想すると、身近にも思い出す事がいくつかありまして
おじいちゃん、おばあちゃんの家が火事になり
自分の遊びに行ってたその家が燃えて
近所２．３件まで燃え広がる様子をテレビで生中継されていたのを見てました。
ショックで怖かったし、完全に目を疑いました。
もう、映画か？っと思いましたよね。
それによりおじいちゃんが亡くなり、燃え広がったご近所さんへの対応など
色々大変だった時、私、多分中学１、２年生でした。

実家の前では、子供の頃に頻繁に交通事故が起こるスポットがあり
交通事故もよく見ていました。

台風や大雨で、私の家はよく床下浸水でヒヤヒヤする日々でしたし。

ダンスをやっていた時に、内弟子の様にお世話になっていた、大好きだった先生も
急に事故により亡くなりTVのニュースで見ました。

その次の年には、父が病気であっという間に亡くなりました。
しかも、苦しんだ様子を見ていたので、非常に辛かったです。

災害や事故＝全て失う（命までも）
死＝痛い、苦しい

災害や事故にあったら、痛み苦しみ、全てを失い人生は終わり　

という絶望的構図です。（笑）

‘‘死ぬ事が怖い’’　と思う事が、頭をふっとよぎる時があるのです。

その事を、IHのセッションで調整した事があります。

これらの、深〜い部分での恐怖感が、普段の生活で安心できない

リラックス出来ない事に繋がっていました。

身近な話では、私は、耳栓が無くては眠れませんでした。
子供の頃から、IHセッションでその事を調整するまでずっと耳栓は手放せませんでした。
私が耳栓無しで眠るなんて、絶対考えられませんでした
いつも、些細な音も（無意識レベルで）過剰に反応しているようで
常にサバイバル状態で眠れないのです。

この状態で日常を送っているという事は

普段からグランディングできない状態という事でもあります。

だって

リラックスして寝れてないし

普段から命の安全性に危機感と恐怖感を抱えて

ビビって生きてるんですもの。

不安定すぎる！

　命の安全が信頼できない、
　災害や事故に遭ったら、人生は終わり
という、潜在的な思い込み。

その要因の中には、日本の３１１の年代も上がって来て

その時に受けた
災害への恐れ、死への恐れ、痛み、孤立、悲しみ、苦しみの３１１関連の集合無意識と
前世のエネルギーコードと繋がっていました。

それと、恐れ、不安→命の安全性　に関して扁桃体が大きな原因でした。

IHのプロトコルの一つである　扁桃体

扁桃体は、脳にあります。

視床下部のすぐ上に位置し、視床下部から感情を受け取った後

私達の恐れの反応を活性化させるような刺激を視床下部へ送り返すそう。

つまり、恐れの条件反射を形成し、それを保存する役割を果たしています。

扁桃体は、心臓が最初に鼓動を始めた直後に形成され、

私達が子宮にいた期間の記憶が全て蓄えられています。
ここでは、母からの感情（ストレス、恐れ、憂鬱など）についても３歳まで情報を蓄えています。
３歳をすぎると海馬（私達がアクセスできる意識的な記憶が蓄えられる場所）が発達して

扁桃体にはアクセスできなくなるので

扁桃体に蓄えられているネガティブな記憶にはアクセスできないのですが
IHヒーリングではアクセスが可能！

私達が扁桃体のネガティブな記憶が原因で今の生活が制御されてしまっていたものを

解除できるのです

今回の例でいえば、３歳までの思い出せない時の記憶が原因で
恐れ、不安＝命の安全性に関わる
という問題を引き起こしていました。
こういった、自分では何故かわからないけれど、物凄い恐怖を感じてしまう
という時、扁桃体に関わっている事は多いのです。

ここで、災害、事故や痛みに対して安心し、命の安全を信頼する　

というセッションをしました。
言葉にすると、災害や事故に対して安心するって、はぁ？　って感じもあります。
だって、これって、戦地で銃弾が飛び交っているから防弾チョッキ着て予備しているのに
それを脱いで無防備になる様なものです。
当然、身体は物凄く抵抗しますよ！

いや、そんな事したら　危険だーーーって。

でも、ここで重要な事は、防弾チョッキで重装備するのではなく

どんな状況であっても、なにがあっても
必ずサポートがあるし
全て起こる事、経験する事、直面する事は、
その人にとって必要だから起こっていて

その時に必要な学びがあるからであって

自分はどんな時でも守られているから大丈夫だという
絶対的な、深い、深い、深〜い部分での安心感を持つ　

という意識である事。

頭では、理屈ではわかっていても

潜在意識ではそういう意識状態になってない場合があるので

そこをIHで潜在意識を変化させるのです。

潜在意識レベルでの絶対的な信頼と安心感が持てたら
本当に何処に行っても、何をしても、生き抜けると思います。

その絶対的安心感の波動域になってしまうのです。

それが波動の調整です。

私はあまりにも地震、自然災害が怖すぎて

地震大国の日本にはもう２度と帰らないと思っていた程です。

この恐怖感が調整されたあと