自分を超えて行く人　〜羽生結弦〜

音叉１０００人ザシ

波動調整しているONちゃんこと Miyukinです

都内のプライベートサロンにて

インテグレートヒーリング（通称 IH）

多次元キネシオロジー

フィボナッチヒーリング　セッション

を通して波動の調整をしています。

キネシオロジーを使って魂の声を聞き

魂本来の望む人生にシフトするサポートをしています✨

羽生結弦選手！

写真ー朝日新聞映像報道部より

オリンピックショートプログラム１位

いやー！

羽生選手の精神力はほんと鳥肌たちます！

演技に入ると異次元に行ってる

去年の１１月に怪我をして

２ヶ月間滑れない状況でも出来る限りの努力をし尽くしてきたという羽生選手。

復帰のオリンピックでこの演技！！！

一見線が細くどちらかというと女性性高そうな容姿なのに

スケートとなると内から溢れ出すエネルギーはもの凄いものがあります

オリンピックなのでスポーツとして見ると

どうしても４回転ジャンプとか、ジャンプばかりに注目がいきがちだけれど

羽生選手はジャンプは超絶美しくて物凄いクオリティー高い上

滑りが綺麗で演技に入りこんだ表現もグッと伝わってくるものがあって素晴らしい

だから、表現者としてとても好きなんです

魅せるスポーツだと目につくスタイルが良いのも最高

一昔？前は、こういう時の日本人のメンタルの弱さを感じる事もあったけれど

このフィギュア界の若い世代の男子の魂の強さというか

もう、、、頼もしい！

私はもともとダンサーで踊る事、表現する事が大好きなので

フィギュアスケート、特に今は羽生選手が好きです

まさか、日本人男子でこんな選手が出現してくるとはー！！！と感激

覚えていますか？

オリンピック優勝後の２０１４年のグランプリシリーズ中国大会で

中国選手との衝突事故が本番１５分程前に起こった事件。

衝突した相手の中国人選手共々トップスピードで
羽生選手は振り返り際に衝突し
氷上に倒れこんで暫く身動きが取れていない状態でした。

ここで、救急隊なるものがいなくて誰も助けにいかない状況だったり
（暫く経った後、羽生選手は自らフラフラ立ちあがり
リンクを後にして応急処置を受けました）
その応急処置も、相当簡単な適当な処置だった事が明るみに出て
（頭の傷をホチキスで留めた　とか！！！！）
大会の問題が発覚し、後に論争がありました。
更に、意識がもうろうとしていた事で、脳震盪が起こっている可能性もあり
脳に何か問題があった場合、選手生命どころか
普通に生きる上で障害が残ってしまう大変危険な状況だったのに
試合に出した事も問題に上がりました。

羽生選手の意思で　出る！　という意見を尊重されたそうですが。。。

その応急処置後に試合に出場してこう⬇️

強靭な魂の強さを感じて震えたのを覚えています。

当時NYに住んでいたので

同じ日本人として、日本魂に震えた

そんな朦朧とした状態でありながら
アップされた画像を見ると、表現者になっているのがよーくわかります。
あんな状態でありながら、曲を歌ってましたよね！

なんどもなんども転倒しては起き上がり
よくも４分半ものフリー演技を踊りきったものです。
リンクから上がる時には倒れこんでました。

顔は真っ青、足は肉離れを起こしていたし、顎は７針、頭を３針
その他色々負傷していた事が明るみに出て
帰国時の写真は、痛々しくも車椅子に乗っている状態でした。

このあどけなさ残る少年のどこに、どこから、そんな強さ出てくるのか！！！

多くの人が唖然騒然脱帽した事でしょう。
日本人で
こういう表現する競技で
（芸術を数字で評価するのは好きじゃないんですけど。）
こんなにも強靭な精神力を感じたのは初めてでした！

その事件があっての２０１５年のグランプリシリーズファイナルでは

自己最高得点で優勝！