不思議の国のアリス展が開催されてて
アリスの原画が日本初公開だそうで
見てきました。

昔見たディズニーアニメの
不思議の国のアリスは
鏡の国のアリスの内容も混ざってたみたい。

このアリス展を見て
最初は「地下の国のアリス」と言う本だったのも初めて知りました。

鏡を通り抜けているところ




小さな頃初めて見た時、

ウサギの後を追って不思議な世界に行くのと、
身体が大きくなったり、小さくなったり、
家の中でキツそうな場面が
インパクトが強くて忘れられなくなり

こんなになったらどうしようと怖がりつつ
子供ながらにとても惹きつけられました。

大人になった今思うと、
色んな意味があるようにも思われますが、
ルイス・キャロルが
友人の子どもに即興で作ったお話だそうで。

いろんなものに意味をもたせすぎるのも
どうなのかとも思う今日このごろ

行き過ぎて戻ってきた感じかな。


反射の統合に取り組んで
客観的にものを見られるようになりました。

間違いなく言えるのは奇想天外過ぎて
ルイス・キャロル天才!ってことです(笑)


アリス的な可愛らしい服装の方も
チラホラいらっしゃり
目にも楽しい。

不思議の国のアリス展は
5/6まで横浜高島屋ギャラリーでやってます。





内藤みゆきの統合ワーク