香港在住26年目にして
初めて映画館で香港映画を観ました。
広東語のタイトルは『媽媽的神奇小子』
英語になると“Zero to Hero”
わかるような、わからないような。
一緒に行ったのは国籍が違う広東語のクラスメート数名と香港人の先生。
英語のサブタイトルもついていたので、それを読みながら
また習った広東語を聞き取りながら、
全神経を集中させて観ました。はあ、疲れた、、、
ストーリーは元パラリンピック選手の実話に基づいたお話。
お母さんや家族の役割など、涙なしでは見られません。
映画の後はお茶しながら、映画の感想を半分以上英語、半分以下広東語で話し合いました。(まだ中級ですから)
話してて、あれ?なんかいつもと違う?
と思ったら、今回初めてマスクなしの顔(飲んでいるからマスクはずしてオッケー)と
笑顔を共有できて、
香港でだからこそ楽しめる瞬間を体験できました。