よ!
みゆきちです!
ちょっと悲しいお話かも。
長くなるから、
読みたい人だけ読んでね(´・u・`)
今日は祖父が亡くなってから
一月と一日。
ちょっと早いけど四十九日でした。
霊から仏様になる日ね。
おじいちゃんがちょっと遠くなる気がして切なかった(´・_・`)
急な出来事ってわけではなかったけど、
おじいちゃんがいなくなったってこと、
一ヶ月前は全然実感できてませんでした。
葬儀が忙しかったのもあったけどね。
でもこの一ヶ月の中で
ほんとにいろいろなこと思い出しました。
考えてみれば、
両親が共働きなわたしにとって、
幼少期の頃は特に、
おじいちゃんがお父さん代わりみたいなものでした。
とってもとってもお世話になったなぁ。
おじいちゃんが亡くなった時、
たくさんの人が
弔問にきてくれました。
そこでたくさんの人が
「おじいちゃんにお世話になったんだよ」
「おじいちゃんに助けてもらったんだよ」
「おじいちゃんはすごく優秀だったんだよ」
って、思い出話をいっぱいききました。
おじいちゃんは自慢話しない人で自己主張もあまりしなかったから、
家族も知らなかった話がたくさんありました。(笑)
すごくすごく地域の方々に愛されてて、
家族じゃないのに号泣してくれる人もいて…
おじいちゃん、すごいなって。
でもそんなおじいちゃんも
唯一自慢することと言えば
孫の話なんだって(笑)
近所の人が言ってたけど、
「いつもニコニコ嬉しそうに孫自慢してたよ」だって。
おじいちゃんっ(´;ω;`)!
私は自慢できる孫だったか分からないけど…
でもいま思うと
「あら、大西(上野家の地域での呼ばれ方)のお孫さんね」って言われて、
地域の人によくしてもらってたなぁ。
全部全部おじいちゃんのおかげだったんだな…
と、思います。
ありがと、おじいちゃん。
ほんとにほんとに、
面倒見がよくて、
来るものこばまず、
誰にでも尽くし、
とても優しく朗らかで
決して傲らない人。
私も、自分がいなくなったとき、
たくさんの人に惜しまれる人になりたいな。
マイペースなとこ、
動物がすきなとこ、
野球がすきなとこ、
どうにかなるさ精神、
おじいちゃんに分けてもらったこと、
大切にします。
山梨に生まれて、
上野家に生まれて、
おじいちゃんの孫に生まれて…
よかったなー\(^o^)/!
長くなっちゃったけど、
読んでくれた方ありがとうございました。
最後に、
おじいちゃん、
ご冥福をお祈りします。
みゆきち。
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