美し過ぎるバットエンド「美人骨」


後半、いたたまれないシーンが続き

久々に涙涙

特に、ヒロイン時宜が、師匠の死を知り、血の遺言を抱いて声を押し殺して泣くシーンは

久々にやられてしまいました。



周生辰の死

あれだけ注意して生きてきたのに

理不尽な疑いをかけられ

残酷な刑で命を落とすシーン


その犠牲にもかかわらず、

身内や重臣たちまで殺されて


黙って刑を受ける周生辰


ほんとに

静かに育まれた深い二人の関係

お互いの生まれや立場を想い合い

宿命を受け入れながらも

想いに葛藤する姿は

思わず涙涙



最後、軍師が

「自分は達観した」

と去るシーン

過去のことにこだわることの虚しさ

やるせなさがジーンと伝わってきました。



後編、どうなるんだろう

と心配していろいろ調べたら

なんかハッピーエンドらしい

まあ、全30話のドラマだからいろいろあるでしょうが、気持ち的にちょっとホッとしてます。

前編の切なさが続いたら、

とてもじゃない

心が折れてしまいます。


ちなみにこの方、奸臣に操られて周生辰を陥れてしまう摂政王


この方に転生するらしいです。


後半、時宜と周生辰の幸せを祈りながら

行く末をしっかり確認したいと思います😊😊😊