葬儀も終わり、
柩が廟に埋葬されます。

趙恒に贈ったハンカチを柩にかけ、

出会い

乗り越えてきた苦難

喜びを分かち合った日々

本当に最後になってしまった
二人の時間

愛おしく
懐かしく
去りがたく
柩に触れる劉蛾


「趙恒」
と呼び止め、
振り向いたあの笑顔

最後にみた笑顔

静かに
実に静かに廟の扉が
ゆっくりとしまっていきます。
まるで、
それは、趙恒も
別れを惜しむかのように


劉蛾が
「劉蛾と呼んで‼️」
と声をかけますが、

静かに扉はしまってしまいます。

やるせない寂しさが
劉蛾を襲います。

このシーンみて、
亡くなった義母の火葬のとき、
なかなか棺に手をかけたまま、
離れようとしなかった義父を
ふっと思い出しました。
残された劉蛾の気持ちを
思うと胸がつまりました。



陳情令です。

私、懐桑が好きなのかなぁ😁
原作読んだら、
また、書きたくなってしまいました。

「陳情令」第1話目覚め
ここで謎の人物が、
講談師に夷陵老祖の話を3日話すように依頼し、お金を渡す場面で、扇子を広げます。

いろいろわかってみてる方は、誰かすぐわかったでしょうが、
私はこのお話が最初だったので、
誰だろう
誰だろう
と悩んで最後まで見てたんですが、

第4話異端の仙師で
温氏が胡蘇藍氏の座学に乗り込んできた時、懐桑が扇子を広げていて

二回目にみてやっと、
第1話の扇子の柄が
全く同じだったことに
やっと気づき、

「なんだ、ちゃんとみてれば、謎の人物、懐桑だったのすぐにわかったじゃん」

なんでそうしたのか、懐桑の行動のわけは、この段階では、わからないけど、
よーく見ていればわかるのに、
自分の観察力の無さに
がっかり。

あと、懐桑。
やっぱり魏嬰が大好き?

原作では、魏嬰の罰を一部肩代わりして、やってあげたり、

春画本、
魏嬰にはいくらでも貸してあげる気満々だったり、

魏嬰のくっつき虫のようにくっついて歩いていたんじゃないかな。

兄の敵も打ちたい気持ちも強かったかも知れないが、単純に魏嬰が好きだったのかも知れない。
とっても慕っていたかもしれない。

だから、陳情令では、もしかしたら、懐桑が魏嬰を助けて隠していたかもしれないと、また思ってしまう🎵

どうしても自分では目覚めさせることができず、
孟家での魏嬰の目覚めを
危険な霊剣を放ちながらも
喜んでいたかもしれない。

私の妄想でした🎵


この年になって華流に夢中😌?…のmy Pick