意外と細かなモノが
溜まりやすいのが「洗面所」
しかもホコリと湿気で
汚れやすいのですよね...
お家も家計も「ここちよく」
勝谷ゆみ です
処分する基準を意識する
服を脱ぎ着することで
細かな繊維が舞いやすく
おまけに湿度が高い洗面所。
仲良しの「ホコリと水分」は
すぐにくっつき汚れへと変化します
なのに洗面ボウルの周りは
たまにしか使わないものが
散乱しがちで
掃除がしづらい
しかも扉の中には
要らない試供品や
使っていない化粧品などを
詰め込みがち..
我が家も気を抜くと
ついついストックしちゃいます
そこで、定期的に見直すための
処分する基準をつくっています
５つの強制処分リスト
✔︎リスト①
【試供品やホテルのアメニティグッズ】
「旅行用に♪」と
とっておきがちなのですが
使用期限を考えると
肌に良くない！と腹をくくります(笑)
一般的な市販化粧品はおよそ２年
開封後は１年程と聞いたことがあります。
ボトル詰めされているような
ホテルのアメニティグッズともなると
市販の化粧品と比べて
密閉性も低いはずです
古いものなら、はい処分
✔︎リスト②
【余った入浴剤】
頂きもので
増えがちなアイテムですよね..
１年使わなかったのであれば
きっと次の１年も使わないはず！
処分
✔︎リスト③
【マニキュア】
「ドロドロと固まりだしたら捨て時⁈」
市販の「薄め液」以外に
「目薬」や「化粧水」がいいと聞いては
裏ワザ的に試したことがあります。
ですがこれ、
成分が違うからなのか
たまに気泡が出来たりするんですよね
使いづらくなってきたなら
手放すサイン..⁈
次の新たなお気に入りの色を迎え入れる為にも
スペースを空けたいと思います
処分
✔︎リスト④
【タオル】
あたらしいタオルをおろし
使い古しは雑巾などに再利用する！
けれど雑巾ばかりが増えても困るので
定期的に所有量を意識し
不要モノは処分
✔︎リスト⑤
【掃除用に取っておいた古歯ブラシ】
いつか掃除に使うだろうと取っておいた
使い古しの歯ブラシは
一旦手放し。
今使っている家族のものを
新たに掃除用ストックとして回せばいいさ！
よし、処分
最後は「生まれたスペース」に
ボウル回りのモノをしまうだけ
こうして、棚の中を強制処分したら
中のスペースに余裕が出来るので
洗面ボウル回りに置かれていたモノを
しまえる場所が生まれます
家族の背の高さなどを考慮して
手の届きやすい場所に１軍のモノを。
一緒に使うモノは
ケースや引き出しでグルーピングしておきます。
こうして捨てる基準さえ作っておけば
処分するモノを判断しやすく
あとは空いたスペースに
出しっ放しだったモノをしまう
という手順です
「定期的に強制処分」
これで掃除もしやすく
綺麗をキープしやすくなりました
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