すごく感動しました。
その後の人生が
母から強く望まれてきたことを知って
その後の人生が
すごくいとおしいものに思えて
だから
悦子さんが
生きる理由です
母さんの子供にうまれてきてよかった
(映画「青天の霹靂」より)
この言葉に
号泣でした。
この数年間で
父と母との関係が
変わってきたわたし。
父と母から
愛されていると思えなかった
でも
本当は
愛されていると信じたかった
誰よりも
大好き
と伝えたかった
誰よりも
大切だよと
言ってほしかった
だから
最初は
愛されているかも
ということにして
愛されている
に変えていって
拗ねるのをやめて
甘える勇気を出して
両親からの「愛」を
素直に受けることにしたら
ずっと
ずっと前から
愛されていたことを
知りました。
生まれる前から
ずっとね。
親と子供の関係って
ホントに尊い。
旅行から帰ってきたときの
「みっちゃんおかえり~!!」の
父からの声と
母からの
「やっぱり家族っていいでしょ」の
言葉に
素直に
「うん。」
と言えたわたし。
なんだか
それだけで
泣けてくるね。
母さんの子供にうまれてきてよかった
本当にそう思う。
そして、
父さんの子供でもね。