8月19日未明の出産から一週間が経ったが、愛犬マヤと子犬たちはなんとか元気である。

子育ての合間を縫い、マヤには気分転換ということで、狭い産室から連れ出し、隣の愛犬カルロスの部屋(マヤの部屋でもある)で遊ばせたり、15分弱の散歩に連れ出したりしている。散歩に際し、最初は子犬たちを残して行く事にとまどっているように見えたマヤも、今ではすっかり楽しんでいるようだ。すれ違うバイクや散歩中の犬たちに吠えながら(吠えてはいけないんだが)、元気よく歩いている。

子犬たちの毛色は、よく分からないがおそらくブラックタンとクリームであろう。
私たち夫婦はとりあえず「クロ」と「シロ」と呼んでいる(ちゃん付けで)。子犬たちの成長を記録するノートにも「クロ」「シロ」と書いてある。

$シェリルのアンバランスな毎日-クロとシロ

先に生まれたクロのほうがシロより成長が早い。
クロ…出生時95g、一週間後189g。
シロ…出生児80g、一週間後134g。
クロはともかく、シロはなかなか体重が増えないので、乳を吸えていないのではないかと随分心配したものだ。本やネットで調べたりとか、かかりつけの動物病院に問い合わせたりとか。母犬マヤの食の細さも心配だったし。

一時、粒えさ、ささみの缶詰、牛肉の缶詰、ささみのボイルなどにミルクを混ぜたものや子犬の飲むミルクをずらっと並べたり(考えてみれば食欲が無い時にずらっと食べ物を並べられたらイヤかも)、私たち夫婦の手から食べさせたりした(何故か手からなら食べる)。
また、子犬たち(特にシロ)を乳首に吸い付かせたりした。

えさをラップにのせて器に入れているのだが、マヤがそのラップを鼻先でたたむという不思議な行動をとるので、何でだろうと思っていた。
すると、のちにマヤはそのラップをめくってえさを食べるのであった。
ラップで埃や乾燥を防いでいるのか?

マヤがえさを少しづつ食べるようになり、子犬たちの体重も少しずつ増えていった。

$シェリルのアンバランスな毎日-マヤ食事

このまま順調に成長していって、もう3日もすればそろそろ目が開くのだが、かわいいだろうなあニコニコ
今日は夜からとっても疲れました。

きっかけは、コレ。

$シェリルのアンバランスな毎日-鍵

昨日取り付けたばかりのこの鍵。
今年80歳になるオバーサンのすることかい。

夫が鍵をかけて出かけてくれたんで安心して2階でPCいじっていたら、オバーサンの怒号&バシンバシンと1階階段入り口のオバーサンよけフェンスを叩く音、そのうち「切るよ!いいね!」の声が2、3回したかと思うと、ギコギコ何やらノコギリを引くような不気味な音が。

「まさかね」と思っているうちに、オバーサンは鍵に取り付けられたワイヤーを切断し終え、ドンドンと階段を上がってきた。

身の危険を感じたね。

隣の部屋に居るカルロスがすごく心配だったし、これまたもの凄い力で私とマヤと子犬たちの居る部屋のドアを押してくるオバーサンをブロックするため、必死でドアを守り汗だくになった。

ドアを守りながら必死で携帯に手を伸ばし、夫に助けを求めたー。

すぐに帰ってきてくれたから助かったものの、もしもこれが明日で夫が出勤していたらと思うとゾッとする。明日の朝、もっと頑丈な鍵(自転車のチェーンみたいなの)を買わないと。

この後また夫が出かけたので、今度はカルロスの部屋に外から鍵をかけ(これもオバーサン対策)、自分の部屋で、もう最初からドアの前で土のうのように座り込んでいると、やっぱり怖いオバーサンが階段を上がってきた。今日測ったら35.75kgしかない小さな体でなんでそんなに力が出るのか謎だが、私の願いは一つ。

子犬の育児を邪魔しないで欲しいのよ。
母犬にストレスを与えないで欲しいのよ。
もし、子犬が死んでしまったら・・・
あんたを施設に入れる!
(お金ないけど)プンプン

その後、夫と協議した結果、オバーサンを大きな病院で精密検査してもらうこと、階段入り口に、ちゃちなフェンスではなく頑丈な扉(できれば防音タイプ、覗き穴付き希望)を取り付けてもらうことになった。
きっとメチャクチャ高いだろうけど。
マヤのお部屋のインテリアを新聞紙からタオル&手作りマットに替えました。少しでも清潔にしてやらなければと思い。ちなみに古いTシャツを利用した手作りマットは全部で7枚あります。

$シェリルのアンバランスな毎日-マヤと子犬たち

マヤもなんとかお乳が出るようになったみたいで。子犬たちの吸い付く力もあるみたい。子犬たちの体重を測りながら、最悪餓死だけは免れるように気をつけます。

ところで。
我が家には様々な問題があります。姑の認知症の症状からくる攻撃性もそのひとつ。とにかく私のことが大嫌いみたいだ。
私たち夫婦と犬たちは2階の2部屋使わせてもらっているんだけど、今さっきのことをすぐに忘れてしまう姑が何度も2階に上がってきて、「んまー、立派なベッドに寝ているのね!私は床に布団を敷いて寝ているのに!自分たちばっかり!ここは誰の家?私の家よ!高島田の写真があるんなら見せて!無いから見せられないんでしょう!裸一貫でこの家に来たくせに!偉そうに!返事をしなさい!私は親よ!ここは誰の家?(以下同続く)」とかなり騒ぎ立てる。
多分、最近愛犬マヤの出産準備などで姑にかまってあげるどころではなかったので、色々と欲の深い姑がヘソを曲げてしまったというのも、攻撃性が高くなった原因のひとつであろうと私は見ている。
しかし、愛犬が生まれたばかりの子犬を育てているところへ踏み込んできて、大きな声で騒がれたのでは、私も黙っていられない。
その後はおなじみの取っ組み合いの大喧嘩へと発展してしまったのだが、とても反省している。姑に対してではない。マヤたち愛犬に対してだ。姑なんて育児に邪魔だから居なければいいと思うけど(ヒャー!)、育児中のマヤや神経質なカルロスに対して悪いことをしてしまった。
もう、姑になにを言われようと反論しません。かと言って無視していると余計姑の頭に血が上るんだよなあ。という訳で、悪いんですが、1階の階段手前のフェンス(人間用)に鍵をかけることにしました。以前の鍵の開け方はまんまと姑に見破られてしまったので、鍵、新調しました!

そして。
私のことが嫌いなのでは?と思われる生物がもうひとつ。愛犬カルロスくんである。カルロスが2歳の頃、私たち夫婦で使用していた2段ベッド(!)から今のWベッドに変えた時、同時に一緒のお布団で寝るのも禁止されてしまったのである。その頃からだんだん性格がいびつになってしまった。そしてついにカルロスが3歳の時、私たち夫婦の引っ越しパーティの最中、社会化されていないカルロスは参加者の男性の足を咬んでしまったのだ!引っ越しもカルロスにとって大きなストレスだったのだろう。飼い主の私たちでさえ怖れる、すっかり凶暴なわんこになってしまった。
それからまた引っ越しをして、現在の家(夫の実家)に至る。カルロス来月6歳になります。

だけどカルロスくん、一頃は一緒に寝た仲なのに、そんなに私のことを憎悪の目で見るなんて。これはなんとかしなければ!なんかカルロスが喜ぶこと、喜ぶもの・・・
唸り声を上げられながらしばしカルロスと遊んだあと、私はひらめいてふと押し入れからペットマットを取り出した。これはマヤが間違えてオシッコしてしまうことがあったのでしばらく封印してあったもの。これを見たカルロスの反応と言ったら!そうかい、お前はこんなにマットが好きだったのかい。ごめんよ。気付いてあげられなくて。おうおうそんなに顔をマットにこすりつけて、小躍りまでして。なんだか表情も柔らかくて明るくなったぞ!

$シェリルのアンバランスな毎日-カルロス