おはようございます✨
nico&nico
山崎美幸です。


今日は、朝イチに、
ピースフルコミュニケーション協会の
ブラッシュアップでした✨



うんうん!

たくさん頷きながら、

共感いっぱいの朝からスタート✨✨









私は、10年前、

『幼稚園教諭』として働いていました。

子育てにおいても、

どこかで、

いいお母さん、いい子育てを

したいと思っていたんです。




だけど、

いいお母さん?

いい子育て?

そもそも、

『いい』っていう定義や概念が

今とは違う。




その自分の中にある

価値観とか、思い込みとか

そんなものを外すことに

時間がかかったこの数年。





一度できている考えを

崩したり

一度できているものを

変える




その癖を変えるのって

やっぱり時間がかかるんですね。




よく水田結先生が、

左利きから右利きにするように、

といわれるように、

私たちは、習慣を変える時には

ちょっと時間もかかるものと、

思うと、

自分自身の育ちにも

時間をかけようと思えますよね。




お母さんになって

私もまだ7年。

4人目の母になっては、

まだ4ヶ月です。

これから10年20年かけながら、

なりたいお母さんになれたらいいんだよね。











そして、



先生という立場からの

子どもを思う気持ちと、


母親という立場からの

子どもを思う気持ちは、


違っていいと思っています。







昨日は、

子どもの学校で、二者面談がありました。

これまでの私だったら

きっと自分の考えを伝えることが

できなかったと思います。


それは、どこかで

先生の気持ちを考えすぎてしまって。



だけれども、

自分の中に、

先生と、私

違っていいんだ!

って思えているから、

フラットな感じでお話ができました。









先生が

テストを出して娘の学習について

話してくれた時、

うんうん、そうなんですね〜

お家でも、こんなかんじなんです。

あんなかんじなんです〜と、



娘のそのままの 事実

を伝えました。



こんな教科が好きとか、

こんな話をお家でしてくれるとか、

あとは、

ちょっと真面目で、間違えることを

嫌がることとか…





そして、

そんな時、私は、

『テストの点数が、wちゃんの評価ではないよ

と伝えています。



と言いました。






先生は、

目をまるくして、

は〜、学校でも、もし

wちゃんが

自分自身と葛藤していたら

私もそんな部分を伝えていきますね。


と話してくださりました。








最後には、

大人になるまでに

たくさん失敗や、間違いも、

経験してほしいし、

そこで、色々な感情を体験して、

そしてまた元に気持ちを戻せる体験まで

してほしいことを

先生からも話してくださって、

大共感しながら、

面談終了となりました。





娘は、娘のままでいい。

そこにいいも、わるいもなく、

この子は、この子。

こんなところがあるのが、この子。









お母さん7年目の今、

子どもたちの前で

いいお母さんであることが

ゴールではなくなりました。


いい子育てをすることも

ゴールではなくなりました。




今、私が

子育てのゴールとしているもの。

それは、

『子どもたちが困ったら

頼れる場所。戻って来れる場所であること』



それが私の子育てのゴールです。






いつでも、味方だよ。

大好きだよ。

いつか伝えたいことは、

今日から伝えていきたいです。













    

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