【秘密のたからばこ】を初めて読んだとき、

一也君のママの話し方、話の進め方が

気になりました。


何でこんな話し方なんだろう…って

たぶん過去記事の何処かにも書きました!



でも、特に 自分が子育てをしている中で

子供たちを(叱るとき)、注意をするとき、

何かを伝えるとき、


ふと、私って一也君のママみたいな

話し方になってるな…って思うことがあります。


普段は穏やかに丁寧に言葉を選びながら

接しているのに、


あるスイッチが入ると、


まるで別人のように口調が強く(キツく)なり、

時には勢い余って話の持って行き方や

行動が やや強引になったり…


昭和のお父さんが食事中に沸々と怒り込み上げて…

ちゃぶ台をバーンっと、

ひっくり返すような感じで、


その時に頭の中に過る光景が、

キリストが ある場所(商人のこころ)

(やり方)に対して怒り、

屋台をぐちゃぐちゃにしたという場面や、

一也君と一也君のママが、会話をしている様子、

ドラゴンボールのランチさんがくしゃみをして、

変身するシーンなどです。


(あれ?私何か似てるな〜って)

自らそんなふうに感じることがあります。



【秘密のたからばこ】一也君のママは

とても愛情深く話し方は、あれ??と、

思うこともありますがそれも含め大好きです。