海外投資家から見ると、現在日本が一番の投資先になっているような話も聞きます。
円建てで債権を売り（優良バリュー）株を買う事で、0.25％で金を借りて3％以上の配当を得ることができるそうです。
金利が上昇（債権が暴落）すれば債権を買い戻せば爆益になりますし、金利が極端に下がる可能性は常識的にはありません。（大幅なマイナス金利になることは普通ないでしょう）
アメリカがリセッションとも（インフレのピークアウトとも）言われていますが、ここから30％とか下落することはあまり考えられません。
日本株だけでなく、アメリカ株も欲しい銘柄は仕込む段階であると思います。
2022年になってからの各指数とうちの成績です。
※ 普段載せている成績は現金部分が反映されてなく、動かない現金部分で多少数字が薄まります。
また配当や税金や手数料などでも変わってきます。
口座① 成績
地合いが悪い中、それなりにプラスになっているようです。
3月の配当が入った分もありますが、それだけではプラスにはなりませんね。
マザーズ銘柄の一部（ヤプリ・エネチェンジ）が高騰しているのがあり、成績に寄与した感じですね。
しかし半導体などハイテク株が軟調で、（ハイパー含む）グロース株が上がってこない事には本格的な復調はないでしょう。
口座② 成績
海外株の投信メインの口座です。
海外のグロース株がメインのため、マイナスが嵩んでいます。こちらもグロース株が上がってこない事には、何ともならないですね。
確定拠出年金
26000円を割ったので買いを入れたのですが、結構上がったところを買っています・・・
タイムラグがあるので仕方がないのですが、毎回買いを入れた時よりも買値が高い気がしますね・・・
短期で指数をリアルタイム取引をしだすと、買った後下がるのでしょうかねｗ
