日本でもだいぶ浸透してきた
ドイツ発の発酵菓子 シュトーレン
保存料などは使用しないけど
洋酒でしっかり漬けたラムレーズンなどで熟成させてあるので
日に日に変化する味を楽しむことができるのが素敵です
レーズンなどドライフルーツもたっぷり
ナッツもたっぷり
洋酒もたっぷり
・・・そしてガツンと甘い、でも好き
日本でもあちこちのお店で
こだわりのシュトーレンをいただくことができるので
毎年いくつか我が家へお連れして楽しんでいますが、
同じくシュトーレンが大好きな友達と
いろいろ買い集めて交換し
今年は8種類のシュトーレンを楽しみました
わかりづらいですが
写真を横半分に線を引いたとして
上半分4つは左から
アカシエ
リスドォルミツ
シニフィアンシニフェ
マジパンシュトーレン
下半分4つは左から
ブーランジェリースドウ
ブーランジェリースドウの和み
クリュッカム
ルセット
こだわって作られたシュトーレンたちはお店ごとに個性が出ていていました。
食べ比べるとそれがよくわかる
なかでも
シニフィアンシニフェとスドウのものは電流が走りました。
ナッツの香ばしさと
がっつりと洋酒に浸けこまれたフルーツのコラボが絶妙
スドウのは
マリアージュ ドゥ ファリーヌにいらしたときからファンなのです。
お見かけしなくなって残念だと思っていたら
なんと独立されたそうで。
新しくできたお店から連れて帰りました。
よもぎと和三盆で仕上げた和みを初めて食べた時は
和風のシュトーレンってとっても衝撃的で。
でもこれがかなりおいしくて。
以来ファンになったわたしは
今回、ノーマルなシュトーレンも買ってみたら
あら
和み以上にツボだ
おいし~~~い
今までは
パンのシュトーレン <<< ケーキなシュトーレン
だったけど今年はパンのシュトーレンたちが好みの味でした。
いずれもとってもおいしくいただきました
もうすぐクリスマスですね。
1年がホントにあっという間です。