【ツナグテハナステ】


〜人から手をつながれる人

人から手を離される人

コミュニケーション55の法則〜


Vol. 23【「嬉しい氣持ち」は、少し盛って】



こんにちは


ブランディングプロデューサーの


栗原みゆき


です。




喜び上手さんには



喜ばせ上手さん達が集まるという定説があります。



見返りを期待してのgive行為は、伝わらないものですが



それでも



「喜んでほしい」



「日頃の感謝を伝えたい」



「あなたを好きだと思っています」



という氣持ちを形にする時は



相手の反応を期待してしまうのは当たり前。



受け取る側が

 


全く欲しくない



とか



本当に迷惑だ



などと感じることなら



ウソをついてまでその喜びを表すことはないと思います。



その際は



相手の好意に感謝を表して



巧みなコミュニケーションの技を使いながら



はっきりと意思を伝えた方が早期解決となるでしょう。



駄菓子菓子①



そうではなく



めっちゃ嬉しいーーーー❤️❤️❤️



と心の中で大喜びしているにも関わらず



それが周りには全く伝わらず



むしろ逆にとられる表現をする方がいらっしゃいます。



実にもったいない!!



こういう方は



左脳派の受動型。



つまり、感性よりも理性、自分でどんどん表現するよりも、人に合わせていくというタイプ。



つまり大きく揺れる感情の表現が苦手な人が多いのだ。



感覚派人間が手放しで



わーーーー

めっちゃ嬉しいーーーーー❤️❤️❤️



と、喜びを表せることに対し



頭の中でいろんな思考が絡み合う。



「わざわざ買ってきてくれたんだなー。ありがたいなー。この色、好きだなー。こうやってああやって使おう!あ!次の休みに持って行こう」


などなど。



思考が優位になるので



感情が外に出ることが劣勢になる。



一番は


恥ずかしくてなかなかオーバーな表現ができないという人が多いのではないかなと思う。



この手のタイプは



ウソをつかない人と判断され、信用されるんだけどね。



駄菓子菓子②



この素晴らしい人間性をわかってもらえるまでに時間を要すのだ。



そして何より



与えた側に


「あ。。あまり喜んでもらえなかったな。。しょぼん、、」



という思いをさせてしまう可能性が大きいのであーる。



できないものはしょうがない。



だからこそ



できないならば代替案を発動させるのだ。



人生はできない事だらけだもん笑笑



そこで


わーわーきゃーきゃー言うだけが

喜びを表現する方法ではない。



こんな方法もあるのです。



いただいたものを両手で扱い



少し高いところでおしいただいて



目をつぶって23



お品物に感謝を添える。



その後にっこり笑って



『ありがとう。本当に嬉しいです』



と表してみるのはいかがですか?



きっとあなたの思いは伝わります。




残念なのは



あなたの表現方法で逆に捉えられて心の距離をもたれてしまうこと。



思いは

ちゃんと伝わってこそ。。



です。




素晴らしい本質も



時にパッケージで損をしてしまうこともありますから。。。




贈り物の多いこの時期



ほんの少しでも心がけてみると



お相手の反応も違ってくるかもですよ。



さあ私と一緒に



55の法則で本来の自分とつながり



最高の自分を発揮していきましょうね!





それではまた!



ツナグテハナステ

ナマステ〜🙏




栗原みゆきのアバンダンスコミュニケーション講座は全国で開催中です。



ご興味がある方はこちらまでお氣軽にお問合せくださいね。




https://abundance-selection.square.site/communication



今日もお読みいただきありがとうございました。